カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

検査結果を聞きに・待合室での会話

2007年07月19日 | 健康・病気

昨年4月の健康診断から

糖尿病の検査を定期的に行っている。

当初は、ヘモグロビンA1cが 6.7 もあって

「立派な糖尿病です」

と言われて、あれから一年が過ぎました。

今年の4月には、 6、1 まで下がって

今日の検査の結果も 6、1 でした。

正常値は 5、8 なのです。

これ以上、数値を下げようとすると

どんどん痩せていくし

痩せたくはない。

薬は飲みたくない。

仰向けに寝てお腹を押してみたら

なんか?。。。ごろごろと、硬いものがある

これって?もしかして・・・ガン?

そんなことを思ったら不安は尽きない

そんな不安を話したら、先生が診察してくれた。

「あ、これは、動脈です」

「今の数値では、糖尿病と言うほどではないので

この数値を維持していけば大丈夫だから

3ヶ月に一回検査に来て管理しましょう」

と言うことで、気が楽~になって帰ってきました。

病院の待合室での会話

おばあちゃんが診察室から、自分の乗っていた車椅子を

自分で押して出てきた。

そのおばあちゃん、別の待合室のおばあちゃんに

話しかけている。

「いまぁ、先生に頼んできたんだよぉ。100歳まで生かしてくれって」

「そしたら先生に、それは難し~って言われちゃったんだよぉ」

「あと4年なんだから、何とかだめがい?って言ったんだ」

いやいや、そのおばあちゃんは

96歳ってことがわかりました。

私には80歳くらいにしか見えませんでした。

その後も、付き添いの人が支払いしているうちに

どんどん車椅子を押して、自動ドアにぶつかりながら

元気に出て行きました。

それにしても、あと4年元気に生きようとする気力は

「すごい!」って思いました。

えー、私がー、あと36年もー?

ダメダメそんなに生きる気力なんて、絶対無いですよ。

でもぉ、、、少しは見習わなくては・・・ですね。

皆さん頑張りましょう!

って、よけいなことでしたー。

コメント (4)
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