カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

夫の姉の話

2007年07月27日 | 思い出話

Photo_699 久~しぶりに作った

おから炒りです。

最後に入れた、この枝豆は

夫の姉、76歳が、採りたてを送ってきてくれました。

今は亡き夫の母の代わりのように

いろんな季節の野菜や、海産物を送ってきてくれます。

とてもありがたく頂いております。

若いときから良く働いた義姉

腰がほとんど90度に曲がっているのですが

農作業をこなし、軽トラから乗用車

時にはトラクターまで乗りこなしています。

私の実家の義姉と言い

この義姉もとても尊敬しています。

そんな義姉

「車を運転するとき、とても楽なんだよ」

って言うんです。

ちょうど、アクセルやブレーキを踏む角度が

90度だから、らしいのです。

(笑い話ではありませんが、なぜか笑ってしまいましたけど・・・)

先日、その義姉の連れ合い(義兄)が肋骨骨折のとき

病院への通院(片道40分)は

すべて、義姉が送迎したと聞きました。

すごい話でしょ。

農業で、文明の利器を使いこなしている

80歳と76歳の夫婦

とっても働き者で、元気なんです。

この話を聞き

ますます尊敬して頭が下がる思いでした。

カンレは、腰が曲がらないように

とか、背中が・・・とか

日々、義姉と比べたら、楽~な生活しているのに

小さなことを気にして生活していることに

少々恥ずかしさを感じた日でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする