カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ファーストシューズを履いて

2008年12月03日 | ブログ

8月に孫たちが来たときに孫の靴がほしいというので

「フリーマーケットででも見つけたら?」

な~んて気軽に考えていたら

「いや、ファーストシューズだからちゃんとした靴を買ってあげたい」と、言う。

日本的に言うと

「お食い初め」とか「初節句」「初正月」とかは良く聞く言葉ですが

「ファーストシューズ」とか「ファーストブック」までもが

まぁ・・・色々と今風の言葉が出てくるものですねぇ。

で、カンレお婆お爺としては、ついつい、じゃ買ってあげるよっ!

な~んて言っちゃって・・・と言っても好みがあるからとお金を渡しておいたんですけど・・・

孫が生まれてからは

あれやこれやと、ずっと、援助交際が続いているようなわけでして・・・・

ま、これも、愚痴っぽいですが喜びに似たようなものも・・・・

そうこうしているうちに、やっと孫が

「ファーストシューズを履いて歩いた」との

孫ママから動画メールが届きました。

そう、家の孫は歩くのがとても遅かったのです。

孫ママとしては、さぞ気をもんだことだと思うのですが

そんなそぶりも見せず、ゆっくりと構えていたママはえらかった。

1歳と5ヶ月過ぎていましたから。

待ちに待った孫の歩行は、両親はもとより両家の爺婆も喜んでおります。

保育器に入ったあのときを思うと・・・

カンレ爺婆も、ボジョレーヌーボーを開けちゃって

ささやかなお祝いをしました。

お急ぎでない方、孫のファーストシューズでの歩き初めを見てやってください。

孫本人もうれしそうです。よかったよかった

コメント (8)
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