カンレ地方では
お盆前の土日あたりに、地域の清掃を行うと言う
風習が残っているところがあります。
そんな風習を、カンレの隣組では今朝行われました。
今の時代ですから、道路はコンクリート
それぞれに家の前の清掃などは行き届いていますが
それでもきれいにしようとすれば何かとあるものです。
そして、清掃作業の後は班長が段取りをして、お茶を飲みます。
↑ こんな感じで車座になって
一汗かいた後のスイカや漬物は好評でした。
今年は、家が班長でしたので、家の庭にシートを敷き
ご馳走はないのですが
年に何度かの、隣組のコミニケーション目的の行事でした。
なぜか、お子さんが二人、今日のお預かりKE兄弟です。
二人は、予期せぬお茶会の中に入って
まんざらでもない様子、内孫のようにとけ込んでおりました。
カンレの保育サポートは
「我が家の生活に巻き込んで
その時々の季節感などを安全に体験させたい」
かってにそんな思いをもっています。
今日は、二つの事がうま~くかみ合った日でした。