先日までの東京生活では
嫁姑の初めての同居体験もしてきた訳です。
同居も良いほうに事が運べば、いろいろの知恵を出し合い
やり方次第では、お互いに楽が出来ることもわかりました。
とは言え、遠距離で離れた生活をしている今は、とても無理が多いので
それは出来そうにありませんけどね。
同居していれば、俗に言う、嫁姑でもめる原因
それは、そこら中に転がっていることもわかりました。
一つ間違えば、生涯修復の利かない関係にもなりかねない。
そんなことになる可能性もあるんだろうなぁ・・って事も・・・
で、今回短い間に感じたことは
お互いが、相手の立場に立って物事を考える事、これが大切かなと・・・・
と・・・えらそうなことを言っているカンレだって、それが出来ていたかどうか?
いろいろ迷惑をかけたことのほうが多かったようにも思っています。
今回は、Kちゃんも私に対し、かなり気を遣ってくれていたことが汲み取れます。
この一ヵ月半は、ほんとに貴重な時間でした。
どうもこの頃、ルーカを呼ぶときに孫の名前を呼んでしまうのです。
まだ、頭の切り替えが出来たないみたい
そうそう・・・
東京から戻った次の日だったか?・・・テレビを見ていたら
ある、脳研究者がしゃべっていたのですが
女性が、50をすぎて若く元気でいられる方法・・・それは・・・
・・・「孫の面倒を看る」・・・なんですって
「孫の面倒を看る、それは娘をかわいがることにつながり
良い子孫を残す為の本能、そのために女性は若く元気になれる」
そのようなことをおっしゃっていました。
そう言われれば、カンレも、思い当たることが・・・
あれだけ孫と一緒にいても
想定していたほど疲れを感じなかったことを不思議に思っていたのです。
子どもと一緒にいると元気をもらえる←う~ん・・・
そういうつながりなのかしら