昨日の続きです。
大内宿から、気まぐれなカンレ夫婦は
ちょっと足を伸ばし、鶴ヶ城へも行ってみたのです。
城のすぐ近くまで行って、あの凛々しいお城の姿が見当たりません。
道を間違えたかと思いきや、なんと鶴ヶ城は修繕工事のために
すっぽりと工事用シートに包まれて・・・がっくり
しか~し ↓こんな看板がありました。
銀のしゃちほこが下ろされ、特別公開しているの言うのです。
ちゃんと、観光用の目玉は用意されていたのですねぇ。
しっかりと写真に収めてきました。
写真で見ると小さく見えますが
155センチ、ちょうどカンレの背丈くらいでした。
かなりの迫力でした。
そしてこの目玉には
2カラットのダイヤが埋め込まれているんですって
銀鯱との思いがけない出会いでした。
この特別展は、11月23日までの予定だそうです。
23年の春には、また、赤瓦に葺きかえれた天守閣に戻り
凛々しい銀のしゃちほが、特別な想いで観られることでしょう