昨日は、とても懐かしいシーンをたくさん体験してきました。
私が、かかわっているNPOのイベントで里芋堀があったのです。
その計画の中で、里芋の掘かたと里芋についての説明をしてほしいと頼まれて・・・
昔の想い出をたどって・・・おこがましくもお話をしてきちゃいました。
掘り方、葉っぱでの遊び、芋がらの作り方など・・・
で、うまく出来たかどうかは別として(-_-;)無事イベントは終わりほっとしているところです。
会場の里芋畑は、とってもいいロケーションで懐かしくて懐かしくて・・・
目的は、親子で体験の交流会なのですが
私自信が楽しみ、タイムスリップをしてどくとくの癒しの時間を過ごさせていただきました。
会場を提供してくださったKさんと企画をしてくださった皆さんに感謝です。
それと、里芋を洗う昔からの芋洗い棒もあって
泥だらけの里芋が、どんどんきれいになていくのを見ている子ども達、
ママやパパたちも興味津々。
子ども達も、次々に体験していました。
カンレ世代の人は、どこの家にもあったのでご存知かと思いますが、木の枝ぶりを利用して作ってあります。
持ち手はすり減って、使い込んでいますねぇ。
里芋堀なんて、55年も前にしたっきりでしたが身体は憶えているものですね。
また畑を耕したくなってきました。
しか~し「虫が嫌い」も、体は憶えているのです。(-_-;)