ママが勉強中の間、公民館で1歳10か月のお子さんのお預かりでした。
マンツーマンでの3時間は、長いだろうなぁと思いきや
お昼寝1時間が入り2時間楽しく遊ばせてもらいました。
お手玉は、昔ながらのおもちゃですが遊びの展開がいろいろできて
お子さんはとても喜びます。
お手玉本来の、両手でぽんぽん操るだけではないのです。
写真のように並べて、その中でコマを回したり
頭に載せて、「こんにちは」と言いながら落としたり
肩に載せて「こんにちは」で落としたり
手の甲に載せてすとんと落としたり
箱の中に入れたり出したり
数個固めて天井に向けて投げ、ど~んと花火のように掛け声をかけたり
落ちてきたお手玉を、競って拾わせたり
単純な遊びですが、1歳10か月のお子さんはとてもいい笑顔を見せてくれました。
お手玉は、年齢に合わせて遊び方いろいろできるのです。
コマのように動くものにも興味を持って遊んでくれます。
キラキラ輝くお子さんの目を見て、いつも元気をもらっています。
今日もありがとう!(^O^)
そして今日は、子どもの救急救命の講習を消防署で受けてきました。
救急救命講習は、今までに何度も受けているのですが
やはり、人の命を預かるには慎重にいかなくてはなりません。
今回、初めて聞く言葉「左側臥位(ひだりそくがい」を覚えてきました。
時と場合によると思いますが
体の構造上左側をむいて寝かせることが良いとされているようですね。