カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

芋がら(里芋の茎)を食べてみる

2018年10月05日 | 食・レシピ

新しい里芋が、収穫できる季節になりました。

直売所に行ったら売っていたので

昔を思い出し買ってきて調理してみました。

赤い茎の芋がらは、皮をむいて水に2時間くらい浸して(あく抜き)

湯がいてまた水に1時間ほどさらしてから

絞って酢の物にしてみました。

出来上がりの写真は撮り忘れてしまいましたが

シャキシャキの歯触りでさっぱりさわやかな味で美味しかったです。

そして、写真の緑色の茎は

皮をむいて干してみました。

天気が続けば、サンルームで3~4日でカラカラに乾きます。

せっかくカラカラに乾いていても、天気が悪く湿気があると

すぐにヘナヘナと湿気を吸ってしまうので注意が必要ですね。

あ~!懐かしや~!

さて、これをぬるま湯で戻して食べてみましょう!

「注意」芋がらの種類によってはアクが強いので皮をむくとき、フキをむくときのように手が茶色になったり、かゆくなる人もいるようですのでご注意を!

これは、子育て中の若いお母さんたちに見てもらうためでもありました。

 

 

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