カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

里芋の茎を調理してみましたが

2018年10月13日 | 食・レシピ

この時期、里芋の緑の葉が勢いよく育っていて

茎も長く太いので、これを何とか食べれないものかと

面倒なことを承知で

皮をむいて、酢で茹でて水にさらすこと一晩

それでも、えぐい感じが抜けないので

(食べてみては吐き出したりして)

今度は、重曹で茹でて

また水にさらして水を取り替えながら、また一晩

何とか、えぐさは抜けたようなので

やっと味付けです。

さて、煮たらべとべとになりそうだし

とりあえず、酢の物にしてみました。

えぐい感じは、やっと抜けて歯ごたえも残っていて

まぁまぁ食べられる状態でした。

生のまま料理して食べるには、これだけ手がかかるのだと知りました。

やっぱりこれは、乾燥して芋がらとして食べるのがいいと

昔から言われている通りでした。

とりあえず試し作りの報告でした~(^^;

 

 

 

 

コメント
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