この時期、里芋の緑の葉が勢いよく育っていて
茎も長く太いので、これを何とか食べれないものかと
面倒なことを承知で
皮をむいて、酢で茹でて水にさらすこと一晩
それでも、えぐい感じが抜けないので
(食べてみては吐き出したりして)
今度は、重曹で茹でて
また水にさらして水を取り替えながら、また一晩
何とか、えぐさは抜けたようなので
やっと味付けです。
さて、煮たらべとべとになりそうだし
とりあえず、酢の物にしてみました。
えぐい感じは、やっと抜けて歯ごたえも残っていて
まぁまぁ食べられる状態でした。
生のまま料理して食べるには、これだけ手がかかるのだと知りました。
やっぱりこれは、乾燥して芋がらとして食べるのがいいと
昔から言われている通りでした。
とりあえず試し作りの報告でした~(^^;