今年で、保育サポーターは引退を決めていましたが
悩んだ挙句、わがままな条件付きで
もう少し延長することにしました。
その為には、子供の安全についての再受講を受けなくてはなりません。
以前にも受けているのですが
チャイルドビジョンについての講話が印象に残りましたので
話題にしたいと思います。
大人なら150°の視野があるが
子どもは、90°しか見えない、
そんな、子供の目線が体験できるキッドがチャイルドビジョンです。
なので、子どもが振り向きざまに頭をぶつけたり
足元の小石が見えなくてつまづいたりする訳がよくわかります。
今回は、警察署巡査の講話もありました。
初心に帰り、改めて安全について考える
とても良い機会でした。
先ごろの高齢者運転免許更新の折にも
視野の検査がありました。
140°くらいは見えていたように記憶していますが
とにかく、サポート以外でも
安全については、共通するものがありますので
気を付けなければ・・・と思った日でした。