公園に行く途中、ふと上着を見ると
いつの間にかこんなに、ひっつきむしが付いているではありませんか!
(ひっつきむしはいろいろあれど、これはセンダン草というらしい)
あれ?どこで付いたのかしらと思って
辺りを見回すと
空き地の一角に群生しておりました。
子どものころ、だれでもが野山でいろんな
ひっつく植物に出会い遊んだ経験があるのではないでしょうか。
上着について「いやだな~」っていうよりは
懐かしく親しみを感じておりました。
この時期、お子さんのサポート中なら
絶対これで遊んでいましたね。
じいちゃんの故郷では、これを「はさみ」と呼んでいたそうです。
なるほど、はさみの形をしています。
このハサミがくせ者、引っ付くんですねぇ。
野山を駆け巡っていた子供の頃
いつの間にか体中についていて、取り除くのに大変だったり
友達どうしで、くっつけあったり
懐かしいなぁ・・・