数日前、NHKのテレビで
森三中の村上知子さんが出る
古民家農業体験のような番組で放映されていたのを見ていました。
ちょっと興味を持っていたところに
私の思いが通じたかのように
ハーブチンキの作りの講習会があるとのお誘いがあり参加してきました。
先生は、娘?のような若い先生
薬草のこといろいろ教えて頂きました。
「血を酸性にしてくれる薬草に囲まれている私たちを、自然の力で癒す」
薬草利用の時代に育った私は、昔を思い出しながら
先生と共感できる点が多いことに気づく。
薬草を、おしゃれにアレンジして、おしゃれに使う
いいね いいね
・・・
世の中見直され、いい流れになってきているのかなと
ほっとする部分さえあったのです。
前置きは、このくらいで(*_*;
↑ ドクダミ・よもぎ・スギナ・ビワの葉を使いました。
これらを、清潔な容器に刻んで入れて
焼酎漬けにしておくのだそうです。
ま、二週間くらい置いておけば使い始めても良いとのこと
焼酎漬けなので、悪くはならないので長年持つそうです。
これを、グリセリンで希釈して虫刺されや
化粧水にもなることを教えて頂きました。
うがい薬としても使えるんですって!
良い講座に参加させていただきありがとうございました。
那須塩原市ファミリーサポートセンターの講座でした。
チンキを言うと、昔の赤チンキを思い出して
「赤チンさえ付けていれば傷は治る」そんな時代がありましたが
今は、販売禁止のような状態なのですね。
さてこれからは、ハーブチンキで
何でも治すイメージで使っちゃいますかね。
高齢者のシミ・シワは? ふふっ・・・ダメでしょうねぇ(笑)
熟成したら試してみますかね。(^O^)