昨日は、サトイモ堀体験を解散した後
何故か、イナゴ獲りの話になってイナゴ獲りも
懐かしさのあまり、やってきました。
産直へ行くと、イナゴの佃煮が売っているのを見たことがあると思いますが
そう、その、イナゴ(昆虫)ですよ。
土手を歩いていると、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん飛んで
追っかけるのが大変です。
目も衰え、運動神経も衰えて、そりゃもう大変!
それでも、↓ これだけとれました。
佃煮にするには、とても大変な仕事と聞いているし
作ったことがないので友人に預けました。
これ、そうね・・・30匹くらいは獲ったかな?
イナゴの想い出は
小学生のころ、イナゴ獲りの日ってのがあって
生徒全員(小さな小学校なので)で、授業は無しでイナゴを獲って
獲ったイナゴを売って、学校の資金にしたんですよね。
昭和30年頃だったかなぁ・・・?
手拭いで縫った袋に、10センチくらいの竹筒を付けて
左手で、竹筒をもって
右手で獲ったイナゴを竹筒から入れて行くのです。
家庭でも獲って佃煮にして
当時の、貴重なたんぱく源だったようです。
昭和の時代が懐かしいなぁ( ^^) _U~~
今は、バイクの両端に網を取り付けて
土手を走りながら捕獲するって・・・いつかテレビでやってました。
佃煮とは言え
昆虫を食べるのですから、好き嫌いはあるでしょうね。