じいちゃん(カンレ夫)が池掃除をしておりました。
池にいる間は、人が通ると石の陰に隠れてしまって
なかなか姿を見る事が出来ないのです。
ただ、現金なやつで、餌をやつ時だけ出て来てパクパク食べています。
でも、この日は、池掃除をする間、水槽に移されていたので
フナたちの泳いでいる姿が鑑賞できました。
魚が泳ぐ姿って、なんかいいですよねぇ。
我が家の小さな、水族館です。
↑ この写真は13匹いるのが確認できるかな?
赤いのは、最初は黒いフナでしたが、いつの間にか赤くなっていったのです。
このフナたちの中で一番長寿なのは ↓ この子です。
子ではないですね。
だって、もう、30年以上生きているのですから。
人間で言えば何歳くらいになるのでしょう!
かなり高齢だと思います。
もしかして、じいちゃんくらいなのではないかと、勝手に思っています。(*_*;
フナの寿命って長いんですってね。
5,6年前ごろ、赤ちゃんフナが11匹孵化していいたのですが
どの子が、卵を産んで孵化したのかは、分かりません。
その中の5匹くらいは、今でもこの中にいるはずです。
ま、じいちゃんと一緒に長生きしてください。
しかし、池掃除も重労働らしい。
池の中に大きい石を何個も入れて隠れ家を作ってあげているので
その石に付いたノロを一つ一つタワシで洗い、池の内部をブラシでこする。
これが大変なんですって。
「ゴルフより疲れるなぁ」・・・って言ってました。
どなたか、引取って可愛がってくれる人がいるといいのですが・・・
この子たちの将来も心配になったのでした。(*_*;