私が所属している、パソコンサークルで
出前講座をお願いして、とても為になったお話です。
後期高齢者ともなると
目、歯、耳の機能が弱って来て
私も、メガネをかけ、入れ歯を入れ
耳の機能も徐々に弱っているのは身をもって感じているのです。
そんな折
知人以上?親友未満?(笑)のお店
ハッピーベル高山さんにお願いして
「補聴器っていつから必要なの?」のテーマでお話を聞かせて頂きました。
タカヤマメガネさんの、4代目が来てくださいました。
冒頭から聞くお話の内容は
「補聴器と収音器との違い」
「高い音から聞きにくくなる」
「年齢別による聴力の低下グラフ」
「今の補聴器はデジタルになている」
「パソコンで細かい調整ができる」等々
補聴器を使うと、いろんな音が入って来てうるさい、とか聞きますが
現代は、性能が良くそういう音の調整も細かく調整できるようです。
お試しで数日使ってみる事もできるようです。
そして
自分の耳に合うよう、入れ歯の型を取るように
耳型を取って作るそうです。
一つ一つ解りやすく説明してくださいまして
質問にも的確に答えて頂き、
今回の受講生14名は、真剣に聴き入って大絶賛でした。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
若いっていいですね。まぶしいくらい輝いていましたよ。(^O^)
今回の企画は、私の提案で実施された出前講座でしたが
会員の皆さんから
パソコンばかりではなく「こう言うのもたまには良いね」
の評価もいただきほっとした6月26日でした。