ご両親が働いている方のお子さんを、放課後、春休み、夏休みなどに預かる、学童保育と言うのがある。
普段は、子供たちが学校から帰ってくる時間~夕方保護者が迎えに来るまで、お子様を安全に預かる施設。
指導員は子供の人数よって、調整されるようだ。
平日は常勤指導員で足りているようだが、夏休みとなると朝から夕方まで、10時間預かることになるので、一人の指導員が半日とすると、3人体制のところは6人、プラス1人位は必要になる。
そんな時、臨時の指導員がいるわけだが、その人数を確保するのが大変のようだ。
今回 「人がいないんですよ。3時間でもいいですから」お願いしますとのことで、やむなくプラス1人に入ることになった。休み中6回ということで。
今日は2日目、やっぱり大変だー!
けんかをする子、泣く子供、言うことを聞かない子。
その中で、常勤指導員は、個々の話を聞いて、もめごとを解決し、泣く子をだまし、食事のマナーを教え、遊びを指導、おやつ作り、など、など、いやー、それはそれは大変だと思う。
これを毎日やっている指導員さんには、頭が下がる思いだ。この方たちの苦労は以外に知られていないのでは?
私は、3時間の臨時なので気分的にはぜんぜん違うと思うが、やはり体力、知力、神経も使う。
宿題タイムもあって、わからない子には、わかるように教えてあげなければならない。一・二年生なら、「うんうんそうだね」と教えてあげられるけど、3・4年生になるそうは行かない。
どれどれ、「じっくり読んでみようね」 「あれぇー?もう一度読んでみよう!」と時間を稼ぎながら一緒に読んでわかってもらう。
そうしているうちに、不思議と子供のほうが理解して自分から解けるようになっている。
「宿題なんて子供がやるもんだ」と言う親もいるが、やはり低学年のうちだけでも「一緒に考えてあげることに意義あるんだ」と実感した一 時だった。
勉強しろ勉強しろと言うだけでは・・・自分の子にはどうだったかなぁ。。。。。
でも、傍に誰かいてくれたら、考えようとしてくれるのでかわいい!!
でもでも、わが子だと 母に時間がないと・・・
(あ~~言い訳)
ボランティアって、これまたすごいですよね。
子供って詰まってた一問が解け始めれば、自信が出てきて次から次とわかるようになるんですね。
忙しいお母さんも、ちょとだけ時間を作ってあげるといいかもね。
このちょっとだけが、難しいのよね。
私も夢で学童保育を開きたいんです。
まだまだ先ですが・・・^^;
すごいなあと感心致しました^^
これからもどうぞお願い致します。
はじめまして。学童保育が夢とか?うれしいですねぇ。
私は学童はたまーにしか行かないのですが、女性指導員だけでは大変なことがいっぱいありますので、是非是非夢を実現させてください。