カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ぬいぐるみ作りで癒された。

2022年04月20日 | 手芸・あみもの

先日、那須塩原市ファミリーサポートセンターのサロンに参加してきました。

今回は、可愛い「クマのぬいぐるみ作り」でした。

講師の先生の作品は、↓ こちら

先生の作品を、だいぶ前に買い求めていて

お子さんを預かる度に、お子さんは必ず触って遊ぶ瞬間があったのです。

とても魅力的なぬいぐるみです。

これ、自分で作れたらいいなぁって

ずっと思っていたことが、今回実現したのです。

型紙を用意してくださって、裁断、手取り足取り教わって

縫っている時間も、何だか癒されておりました。

 

 

縫物が癒される?これって何でしょうね。

たぶん、私が幼少の頃、母が縫物をしている横で

糸と針を持たされなんとなく遊んでいた・・・

母の愛情を感じ、一緒にいられた・・・その頃を思い出していたのでしょう!

子供の頃の良い思い出がよみがえってきたからかもしれません。

後期高齢者になっても

そんな思い出は、永久保存されているものなのですね。

今そんなことが、自分の中で証明されている気がいたします。

子育て中は、縫物ではなくても

親子でくつろげる(できれば共同作業)瞬間を

たくさん作ってあげると良いのだ・・・と

つくづく思う訳ですよ (*_*;

 

 

おっと、話をもとに戻そう!

・・・そんなことを考えながら針と糸を動かして・・・

今回は特別に2回の講座で、何とか完成しました。(*^^)v

目と鼻を付けるのが、簡単そうで難しかったです。

お友達も、できていい感じ

もう一人?いや一匹?のお友達 ↓ は

お目目が付いてな~い。でもかわいい~!(^^♪

 

先生のご厚意で

「想い出の布で作るぬいぐるみ講座」

月に一度開いてくださることになりましたので

次回からも、是非参加したいと思っています。

想い出の布も見つかりました。

昭和30年ころの、母のウールの着物と

捨てられないでいた、私のコート(昭和50年の頃の)で

今度は、馬のぬいぐるみを教えてもらおうとひそかに思っているのです。

先生、お世話になりました。

いや、これからもよろしくお願いいたします。<m(__)m>

 

 


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