先日、那須塩原市ファミリーサポートセンターのサロンに参加してきました。
今回は、可愛い「クマのぬいぐるみ作り」でした。
講師の先生の作品は、↓ こちら
先生の作品を、だいぶ前に買い求めていて
お子さんを預かる度に、お子さんは必ず触って遊ぶ瞬間があったのです。
とても魅力的なぬいぐるみです。
これ、自分で作れたらいいなぁって
ずっと思っていたことが、今回実現したのです。
型紙を用意してくださって、裁断、手取り足取り教わって
縫っている時間も、何だか癒されておりました。
縫物が癒される?これって何でしょうね。
たぶん、私が幼少の頃、母が縫物をしている横で
糸と針を持たされなんとなく遊んでいた・・・
母の愛情を感じ、一緒にいられた・・・その頃を思い出していたのでしょう!
子供の頃の良い思い出がよみがえってきたからかもしれません。
後期高齢者になっても
そんな思い出は、永久保存されているものなのですね。
今そんなことが、自分の中で証明されている気がいたします。
子育て中は、縫物ではなくても
親子でくつろげる(できれば共同作業)瞬間を
たくさん作ってあげると良いのだ・・・と
つくづく思う訳ですよ (*_*;
おっと、話をもとに戻そう!
・・・そんなことを考えながら針と糸を動かして・・・
今回は特別に2回の講座で、何とか完成しました。(*^^)v
目と鼻を付けるのが、簡単そうで難しかったです。
お友達も、できていい感じ
もう一人?いや一匹?のお友達 ↓ は
お目目が付いてな~い。でもかわいい~!(^^♪
先生のご厚意で
「想い出の布で作るぬいぐるみ講座」を
月に一度開いてくださることになりましたので
次回からも、是非参加したいと思っています。
想い出の布も見つかりました。
昭和30年ころの、母のウールの着物と
捨てられないでいた、私のコート(昭和50年の頃の)で
今度は、馬のぬいぐるみを教えてもらおうとひそかに思っているのです。
先生、お世話になりました。
いや、これからもよろしくお願いいたします。<m(__)m>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます