マスターコースにはいくべきか？

こんにちは。メイン講師のあお先生こと青木公司です。

今回は新人診断士の方必見の内容！マスターコースの選び方についてです。

新人診断士の方は特に今回、中小企業診断協会東京支部の春大会がなくなったために、研究会、マスターコースを選ぶのに大変困っていると思います。

マスターコースは、「中小企業診断士としての社会的地位の向上を目指し、スキルアップや会員相互の研鑚等を通じ、プロとしての診断実務能力の養成を図り、その活動成果を広く世の中に発表することで、中小診断士としての資質の向上を図ることを目的とする。」ために、協会が設置しているものです。

東京支部の場合は支部公認のマスターコースと各支会公認のマスターコースがあります。

費用も一年間10万円程度のものがほとんどなので、いろいろ悩まれるでしょう。

まず、いくかいかないかですが、青木はもし心の片隅にでも独立の気持ちがあるなら、まずどこかいくことをお奨めします。

理由は

１. 独立している先生達からプロの世界の話、メソッドを聞くことで、ためになるだけでなく、独立の世界がわかる。単に普通のところであって、四方山話として話すのと話すほうも本気度が違う。

２. 独立を目指す仲間、もしくは独立をすでにしている仲間が手に入る。
　　同じ釜の飯を食った仲間は将来、強力な人脈になります。

３. そのマスターコースの先生達の支援が受けれる。
　　数あるマスターコースの中でそのマスターコースを選んだということはその先生達に対する強力なYESメッセージです。

　　のちのち支援を受けれる可能性もあります。

いくなら一年目が一番お奨め。

一年目でそういう世界が手に入るからです。

2年目以降ではその年数分、遅れることになります。

青木は一年目、「稼げるプロコン！育成塾」を選びました。

理由は講師陣に年収2千万円以上の人が何人か並んでいたことと、卒業生に活躍している人が多いから。

青木は5期生でしたが、OB生には、正直、年収的にも稼いでいて、知名度的にも強力に知れ渡る中小企業診断士界のスーパースターたちがキラ星のごとく並んでいます。

入ってよかったと思っています。

5月14日の説明会にきた方には、そのキラ星のようなOB生の具体的名前もこっそり教えちゃいますね！

このプロコン塾の破壊力をわかっていただけるはずです！