皆さん、こんにちは。19期生の城戸啓介です。
新型コロナウイルスの拡大に伴い、予想だにしない社会状況になってきましたね。
ここまで大きく生活に影響を及ぼすとは全く予想していませんでした。
多くの方がそうだと思いますが、生活スタイル、働き方を大きく見直さざるを得ない
状況となりました。私は企業内診断士ですが、勤務先においても、原則テレワーク
による在宅勤務となり、ここ3週間くらいは、在宅勤務が中心の生活を過ごしています。
本日のブログでは、ここしばらくの在宅勤務を踏まえて、新しい働き方について、
少しだけ考えてみたいと思います。
ここまで大きく生活に影響を及ぼすとは全く予想していませんでした。
多くの方がそうだと思いますが、生活スタイル、働き方を大きく見直さざるを得ない
状況となりました。私は企業内診断士ですが、勤務先においても、原則テレワーク
による在宅勤務となり、ここ3週間くらいは、在宅勤務が中心の生活を過ごしています。
本日のブログでは、ここしばらくの在宅勤務を踏まえて、新しい働き方について、
少しだけ考えてみたいと思います。
通常のオフィス勤務と比較して、在宅勤務のメリットとデメリットを挙げてみました。
<メリット>
▼時間の有効活用
通勤時間、移動時間を節約し、その分の時間を活用できるというのは、最大のメリット
だと思います。
▼業務への集中度
上司や周囲の人から話しかけられたりしないので、業務への集中度が高まり、その分、
生産性は向上していると思われます。
▼時間の有効活用
通勤時間、移動時間を節約し、その分の時間を活用できるというのは、最大のメリット
だと思います。
▼業務への集中度
上司や周囲の人から話しかけられたりしないので、業務への集中度が高まり、その分、
生産性は向上していると思われます。
▼家族とのコミュニケーション増加
オフィス勤務の場合、平日は家族と顔を合わせることはほぼない状態なのですが、
良くも悪くも、家族とのコミュニケーションは増加しました。
オフィス勤務の場合、平日は家族と顔を合わせることはほぼない状態なのですが、
良くも悪くも、家族とのコミュニケーションは増加しました。
▼支出の削減
オフィス勤務の場合、昼・夜は外食をしていましたが、自宅で食事することになるので、
その分の支出は削減されています。
オフィス勤務の場合、昼・夜は外食をしていましたが、自宅で食事することになるので、
その分の支出は削減されています。
<デメリット>
▼コミュニケーション量の減少
周囲の人との会話がないため、メンバーとの意思疎通は取りづらくなりますし、
また何気ない会話から新たな情報を入手したりといったことがなくなってしまいます。
▼コミュニケーション量の減少
周囲の人との会話がないため、メンバーとの意思疎通は取りづらくなりますし、
また何気ない会話から新たな情報を入手したりといったことがなくなってしまいます。
▼生活のメリハリ、リズムがつけにくい
オフィス勤務の場合、出勤することによって気持ちの切り替えができるのですが、
自宅勤務でずっと自宅で過ごしていると、そうした切り替えやメリハリをつけづらい
ですね。
オフィス勤務の場合、出勤することによって気持ちの切り替えができるのですが、
自宅勤務でずっと自宅で過ごしていると、そうした切り替えやメリハリをつけづらい
ですね。
▼長時間勤務になりやすい
在宅勤務では、時間の制約を感じにくいため、ついつい長時間労働になりがちです。
在宅勤務では、時間の制約を感じにくいため、ついつい長時間労働になりがちです。
▼運動不足
オフィス勤務の場合、通勤や外出など、意外と歩く時間があるものですが、それが
一気になくなり、運動不足が心配です。
オフィス勤務の場合、通勤や外出など、意外と歩く時間があるものですが、それが
一気になくなり、運動不足が心配です。
各人の置かれた環境次第で捉え方は変わってくると思いますが、あくまで現在の私の
場合は、以上のような感じです。ここ3週間くらいの在宅勤務を通じて、徐々にテレ
ワークに慣れてきたなという感じです。慣れてくると、テレワークによる在宅勤務は
たしかに効率的ですね。ただ、一方で逆に効率的すぎる部分もあるように感じています。
リアルに人と接することで得られる話や思いがけない情報に接する機会は減少してしまい
ます。どちらの方がトータルで比較したときの生産性が高いのかは、なかなか微妙な問題
かなと思います。何事もバランスが重要ですね。オフィス勤務と在宅勤務をうまくミックス
したスタイルを築きたいものです。
場合は、以上のような感じです。ここ3週間くらいの在宅勤務を通じて、徐々にテレ
ワークに慣れてきたなという感じです。慣れてくると、テレワークによる在宅勤務は
たしかに効率的ですね。ただ、一方で逆に効率的すぎる部分もあるように感じています。
リアルに人と接することで得られる話や思いがけない情報に接する機会は減少してしまい
ます。どちらの方がトータルで比較したときの生産性が高いのかは、なかなか微妙な問題
かなと思います。何事もバランスが重要ですね。オフィス勤務と在宅勤務をうまくミックス
したスタイルを築きたいものです。
いずれにせよ、これを機に、新しい働き方、自分なりのスタイルを早く確立したいと
思います。また、1日も早く通常の生活に戻れるよう、難局を乗り切りましょう。
思います。また、1日も早く通常の生活に戻れるよう、難局を乗り切りましょう。
とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとう
ございました。
ございました。
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