こんにちは。事務局の木村です。初回講義がすでに開催され、21期がスタートしました。引き続き事務局に参加させていただきます。塾生の皆さまを、微力ながらサポートしていければと思います。よろしくお願いいたします。
21期も、昨年度より塾生数は減少しておりますが、様々なバックグランドを持つ方がいらっしゃいます。講義での学びももちろんですが、それぞれの経験を共有できれば、よりそれぞれの成長に繋がることと思います。早く、直接お会いしてお話する機会を持てる状況になるといいですね。
さて、東京都初の民間人校長を務めた藤原和博氏の著書『10年後、君に仕事はあるのか?』のなかでは、一生を90年として、ライフデザインを考えるということが書かれています。日本で成人を20歳と決めたのは、平均寿命が50歳前後だった明治時代。今では寿命が2倍近くに延びていて、「一生が90年の時代」であり、成人は40歳くらいと考えればよいということです。私も40代前半ですが、そう考えると、50代でもまだまだ若手と言えるのかもしれません。
まだまだ、いろいろなことに挑戦し、失敗をして学び、よい意味で無謀に生きていきましょう。