皆さん、こんばんわ!11期生児玉です。
今回で最後の投稿になるかもですね。
先日、グループ内に卒業論文を提出しました。
「テーマは学んだことと今後」ですが、この際、
この執筆を通し、一年間をで学んだことを振り返ることができ、
非常に有益でした。
さて、最近は夢である海外勤務を控え、英会話・TOEIC対策・海外市場研究ばかり
しています。いやぁっ当たり前のことですが、国により文化・国政・経済状況など諸々の
問題・課題があります。
今後、伸びる市場・赴任するのにいい国を探しています。一番重視するのはビジネスチャンスですが、最低限の生活レベルは加味して考えました。
やはり、考慮になるのがBRICs・VISTAに加えミャンマー、マレーシア、シンガポール等、色々な候補先があります。この中で、生活面も考慮して私が興味ある国は、インドネシア・ベトナム・ブラジルです。
インドネシアは人口増・平均年齢などを考慮して、20年後もGDP向上可能性が高い。(また、バリ島などもあり、バカンスが出来る?これは冗談です(笑))
懸念としては、エネルギー問題がありますが、新興国が先進国になる過程で、所得格差からの暴動など色々な問題があある為、これらは新興国が乗り越えなければいけない課題です。
ベトナムも親日派ですし、人口も8千万人を超え、平均年齢も低く、駐在にはいい国だと思います。
ブラジルは皆様ご存じの通り、伸びしろがあり、今すぐにでも内需は多いですし、今後も有望です。(また女性が綺麗ですね。これも冗談です(笑))
インドはという声が聞こえそうです。
インドの2030年のGDPに占める消費支出は中国を抜き、世界1位になると想定されます(出所:ブルッキングス研究所)。最近の政府規制によりGDP伸び率は鈍化していますが、間違いなく伸びる国です。ただ、(新しく生まれてくる子供など)家族帯同では行きづら国です。
等々、ビジネスを地球規模で考えるのは面白いですね。今まで大阪・埼玉・群馬・長野・東京などでビジネスをしてきて、日本国内でも、歴史・方言・県民性など多くの違いがありました。世界というと更に理解しづらいことが多く難しい<刺激的な気がします。
これからは大手P社社員+中小企業診断士として、地球規模でビジネス革新に関わりたいと思います。そして、この育成塾で学んだビジネスで成功する基本的な根幹守りながら、成功したいと思います。
それでは皆さん、この育成塾及び先生方・同期の皆様(私含め)の成功を祈念致します。
おやすみなさい!!
世界に飛び出し、日本を外側から見てみるのも良い経験ですね。
駐在は、私のような短期の出張とは異なり、いろいろなご苦労があると思います。頑張ってください。
私は、今週、北京に行ってきます。
シンポジウムでの発表が目的ですが、同時に北京診断士会の方とも交流を図ってきます。上海にも診断士会があります。
海外で活躍する診断士の方がどんどん増えていきますね。