稼プロ!第20期生の岡崎です。
今回は、実務補習時の体験をもとにしたエピソードをお伝えします。
7月の二回目の実務補習時でのことです。
初日、同じ班のメンバーが隣のグループの指導員を指し、「あちらの班の先生はキッチリとした指導をされる方ですよ」、「以前指導してくださった方で、議論やプレゼン練習時の単語レベルにまでキッチリと修正が入った。その都度単語の意義までこと細かに指導していただいた」と話をしてくれました。
私はその指導員の方とはパソコンの画面を通してお会いしたことはありましたが、「リアル」では初めてでした。
そのメンバーは、私の「優しい先生ですか?」との問いかけに、「・・・キッチリと細かく指導をしてくれる先生ですね」との評価を繰り返しました。
時は変わり、この9月の三回目の実務補習時でのこと。
やはり同じ班のメンバーが、今回との比較で「前回の指導員の先生は、詳細な資料をもとに、キッチリと助言の方向性を示した上で指導してくださった」との一言。
「キッチリ」というキーワードにもしやと思い、指導員の名前を聞くと「かもしだ先生」と予想どおりの返答。
そう、時を違えてお互いに面識のない2人から聞いた「キッチリとした指導をしてくれる先生」とは、当塾塾長の鴨志田栄子先生だったのです。
実務補習二回目の時は、知人の勧めで稼プロ!入塾を申し込んだばかりで、当日思いがけず聞いた件の評価はお勧めの言葉どおりのものでした。
何かと粗い私にとって「キッチリ」は、どうしても手に入れたいものであったのです。
三回目の時には既に稼プロ!の講義を2回受けていました。
再度の予期せぬフォローメッセージにより、稼プロ!を選んだことの満足感が高まった次第です。
先日、稼プロ!第三回講義で、私の3分間プレゼンテーション実演中の問題「姿勢の揺らぎ」を、聞き役の方からご指摘いただきました。
鴨志田先生から即座に、脚力の弱さという原因の指摘、改善させる訓練法の実演、などキッチリ行き届いた指導があったことは、言わずもがなのことです。
まだまだ序章の「稼プロ!」をこれからも一緒に楽しみましょう。
上手に韻を踏んで返していただき
ありがとうございます。
毎度コメントいただきありがとうございます。
おっしゃるとおり私の強い「思い入れ」です。
しかし文中に「キッチリ」が多すぎますね。
呼んで、嬉しい気持ちもありますが、「キッチリだけでなく」もっと優しさも必要なのかなぁ~と・・・・も反省をしております。
2回目の時は、会場でわざわざ私にご挨拶をしてくださいましたね。同じ班のMさんも、会場で私に挨拶をしてくださったことを思い出しました。彼とは1年ぶりに会いました。
3回目の時にご一緒だった方は、今年の7月の実習生なので、よく覚えています。
私にとって実務補習は、診断士になる方のコンサルティングデビューと思っていますので、指導員がレールを敷き、安定した環境で、実習生の実力を発揮してほしいと願っています。
ご縁は広がりますね。ありがたいものです。