サポーターの武井です。
今年のお盆休みはみなさまどのように過ごされましたか?
私はこのお盆休みは、長野県佐久市にいっていました。
我が家はお互いの実家が比較的近くにあるため、
子供が小さいうちだけと割り切って、旅行に行くのが恒例となっています。
(とっても、行く場所はかなり限定され、昨年は主人の縁で北海道積丹)
この佐久にも親戚がいるわけではなく、実父の恩恵で滞在場所に困らないということで、
ここ数年は年に1~2回ほど訪れています。
そんな何度も訪れているわが家のお勧めのスポットは・・・
1.ハイウェイオアシス パラダ(http://www.saku-parada.jp/)
上信越自動車道の佐久平PAから直結しています。冬は高速を降りずにスキーが楽しめ、
それ以外のシーズンもアスレチックにスライダー、ハイキングなどもあり、
長時間ドライブの気分転換にはもってこいかと思います。
アスレチックは老朽化で、今年に全面リニューアルしたので安心して遊べます。
また、12月には、温泉施設がオープンするとのことです。
地元安養寺味噌をつかったピザと神津牧場のアイス、1度はご堪能ください。
2.ほっとぱーく浅科(道の駅)http://hotpark-asashina.com/
休日は地元の婦人部の方の手作りおやきなどのお店がでます。
食堂のお米は地元生産の五郎兵衛米です。ここでも神津牧場のアイスが食べられます。
行けば必ず立ち寄っていますが、地元のお米、野菜はもちろんですが、名産やお菓子なども多くあります。
五郎兵衛米、魚○産コシヒカリ並みのお値段ですが、おいしいです。
最近、ほっとぱーく浅科の社長さんが開発にたずさわった、オリジナルで米粉クッキーがでました。
(写真参照、新聞にも掲載されました))
3.春日温泉 もちづき荘 http://www.shinkou-saku.or.jp/mochizuki/hotspa.html
滞在先から30分くらいなので、毎回日帰り温泉(滝の湯)のみ利用しています。
ここは温泉の泉質がいいんです!美肌の湯と唄っているだけに、湯上りはお肌つるつるです。
ここの売店の扱っている佃煮がおいしく、かならず購入して帰ります。
(写真参照、旅館の朝食に提供しているそうです)
4.ちゃたまや http://www.chatamaya.com/
地元の有名なたまご&ジェラードのお店です。
佐久に5日間滞在しましたが、 3回食べに行っています(^_^;)
GWやお盆はやはり、他府県ナンバーが多く、観光名所になっているみたいです。
おすすめはもちろんジェラードですが、シュークリームやプリンもおすすめです。
店内には、夏は麦茶、春と秋はコーヒーのサービスがあります。
同じ敷地内に親鳥を使ったメニューのお店もあり、ラーメンをいただきましたが、
おいしかったです。(食後のデザートはもちろんジェラード)
ドーナツはお手軽なのでお友達用、鶏めしの素も味がとてもよくて毎回購入しています。
(それ以外にも帰りの工程によって、たまごなど購入しています)
ちなみに神津牧場とは長野と群馬の県境にあるジャージー牛の牧場です。
ジャージー牛だけに濃厚な味わいとなります。
牧場にはアイスのほかに、ジャージー牛の串焼きや牛煮込みなども美味しいです。
こうやって書いてみると、観光というより我が家の食材の買い出しに行っている感じですね。
どれも駅から・・・近いわけではありませんが、車やバイクなどで近くを通った際は、
ぜひ立ち寄ってみてください。
追記:
どうやら、来年度あたりに佐久市内に新たに道の駅ができるという噂を
温泉でおばさまたちの話からキャッチしました。
しかも、温泉つきらしい。
オープンしたら・・・絶対行くと思います。
初めまして。16期藤田と申します。よろしくお願いいたします。
長野は同期がいたり、お出かけ話もあり、今年フューチャーされた場所ですが
予習ができました。おいしいものが多そうで、行けるのがますます楽しみになりました。
初めまして。16期藤田と申します。よろしくお願いいたします。
長野は同期がいたり、お出かけ話もあり、今年フューチャーされた場所ですが
予習ができました。おいしいものが多そうで、行けるのがますます楽しみになりました。
道の駅の五郎兵衛米、食べてみたいです。
こちらこそよろしくお願いします。両親の生家が豊橋と新城、年に1~2回ほどお墓参りなどで帰省しています。
佐久は「佐久鯉」と言われ、鯉料理も名物です。鯉は…ちょっという方には、鯉丼という鯉のから揚げや鯉の天丼が食べやすくておすすめです。ハモの骨切りみたいに下処理がされて食べやすいですよ。
大草さん
このパラダは冬は「高速下りずにスキーが楽しめる!」をうたい文句にしていて、冬は途中でスキーを楽しむ方が多いみたいです。冬の佐久だけは、未体験なんです。リフトが1基だと思ったので、そんなに広くはありませんが、途中立ち寄って「ひとすべり」にはもってこいかと思います。
鴨志田さん
積丹同様、同じ土地に何度も足を運ぶのが我が家の大きな特徴みたいです。
このたまごやさんは、私の声をどっかで聞いているかのように、新商品が登場しています。
佐久は観光というより、帰省の感覚になっているのが、怖いところです。