こんにちは。21期生の佐々木桃太郎です。
先日、郵便局に法人の転居届を提出しに行きました。
転居届を提出するのは毎年恒例なのですが、窓口の方の対応が毎回異なる気がしてなりません。
今回は(も)、
転居届の上部の転居者欄に法人名などを記入し、下部の提出者欄に私(代表取締役)の個人名を記入、転居者との続柄の従業員等に印をして提出しました。
窓口の方が届出書を確認し、「続柄はご本人ではないですか?」と質問されたので、以下の3点の見解を伝えたところ、上席に確認するわけでも無く、従業員等のままでよいと言われそのまま受理されました。
①法人と個人は別人格とされており、私はあくまで法人の経営を任されているだけで、私の解釈では本人ではない
②よく覚えていないが、過去に提出した際には従業員等と言われた気がする
③郵便局のルールは分からないので、プロの指示に従う
不満があるわけではないですし、郵便物がキチンと転送されれば目的は達成されるので、それでよいのですが、はたして、本人と従業員等のどちらに印をつけるのが正確なルールだったのか、、、きっと来年も同じ疑問をもつことと思われます。
※どちらでもよいのかもしれませんし、ルールの改定があったのかもしれません。
過去の提出時には、他に転送が必要になる従業員名がないか親切に聞いてくれる方もいましたし、提示する「転居する企業と提出者の関係を示す書類」に関しては、じっくりと確認する方も、ほとんど確認しない方もおり、基準などが統一されていないのかもしれませんよね。
私の会社は従業員がいないので、今は従業員間での基準の統一の必要性はありませんが、以前言ったことと異なることを伝えてしまうとトラブルに発展する可能性を再認識しました。
コメントありがとうございます。
毎年転居しているわけではないのですが、諸事情ありまして転居届だけは毎年提出しています。
転送される期限が1年間なので、取引先などへの伝達漏れの懸念から、毎年提出している事業者さんなどいらっしゃるようです。