東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

事務局2年目に突入!2年前の振り返り

2022-06-30 12:00:00 | 事務局からのメッセージ

事務局の大井秀人(20期)です。

先週土曜に22期がスタートしました。22期生のみなさん、第1回講義はいかがでしたでしょうか?私は残念ながら別件で講義には同席できなかったのですが、卒塾式・入塾式に参加いたしました。リアル開催が感慨深かったです。私のいた20期は、入塾式はフェースシールド着用での実施、卒塾式はリモート。事務局の方々が試行錯誤されていたたことを思い出します。

2年前の私は、2次試験は通ったものの診断士業界のことを全く知らず、どこで何をしたらよいのかもわからず、不安だらけでした。5月の説明会に参加し「マスターコース受けたら何かつかめるかも」と思ったものの、受講料が・・・・と迷っていました。決め手は20期のとき特別にあった早期割引締切間近!の勧誘メール(汗)(注:早期割引は今はありません)。しかし飛び込んで正解でした。 

20期の第1回講義は、前塾長の鴨志田さんのキャリアビジョンと亀田さんのセルフブランディングでした。講義では、キャリアビジョンもセルフブランディングも最後まで書ききれず、逆に不安が募りました。しかし、並居るOBの方々のロールモデル講義を聴き、都度思索を重ね、徐々に自分自身の強みや提供したい価値の整理が進みました。秋の合宿では、キャリアビジョンを何とかまとめられ、今では机の前に貼って羅針盤にしています。

また、入塾式で多くの先輩方からいただいたアドバイスが、「稼プロ!は使い倒すべし」です。これは確かにその通りでした。いろいろな団体を同時に歩き回るのは大変なので、私は稼プロ!で知ったつながりを軸にチャレンジしました。実際得られるものは多く、2年がたち、職場初の副業認定も受け、執筆や補助金支援など実践の場や他団体とのつながりができています(金銭的な投資も回収できました(!))。22期のみなさんも、ぜひ使い倒してください!

22期生のみなさんは尖った方々が多く、ここまでレベル低くないと思いますが、、、、稼プロ!では、キャリアや強みの棚卸しやビジョン形成ができることは間違いないです。診る・書く・話す・聴くの基礎4スキルの正しい作法も身につきます。私も21期生のみなさんから刺激を受けそうで楽しみです。事務局として学びつつ、学んだことの還元にも頑張ります。よろしくお願いいたします。

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 21期ブログから、22期ブログ... | トップ | 22期生によるブログ、スタ... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (杵渕竜也(22期生))
2022-06-30 12:50:57
入卒塾式、大変だったんですね。
今リアルで受けられる事を貴重な機会と捉えて臨みます。
現役当時のお話、大変参考になります。
「使い倒す」ですね。
受け身にならずに最大限活用したいと思います!
返信する
Unknown (佐々木桃太郎)
2022-06-30 16:28:15
今回、リアル開催の卒・入塾式に参加し、リアルの方が名刺交換など交流が行いやすくて、やはりリモートよりリアルの方が良いな~と感じました。

リモートだと遠方の方も参加できるメリットがあるので、リモートとリアルのハイブリッド開催も試してみる価値はあるのかもしれないな~と思いました。
返信する
Unknown (藤川豊(22期))
2022-06-30 20:35:47
私も、稼プロを使い倒すことで、できるだけ多くのPDCAを、高速に回していきたいと思いました。まだまだ、試行錯誤しながらにはなると思いますが(^^;)。これから、事務局として関わっていただけるということで、今後ともよろしくお願いします。
返信する
Unknown (常木一成)
2022-06-30 21:03:26
22期の常木です。私も机の前に貼れるくらいの羅針盤が作れれば良いと思います。守破離の守がしばらく続きそうですが、先ずは愚直に、稼プロの先輩の皆さんから学んでいきたいです。20期の体験を今度教えていただければ幸いです。
返信する
Unknown (大井 秀人)
2022-06-30 23:27:43
みなさま、早速コメントありがとうございます。

杵渕さん、はい、ぜひ使い倒してください。稼プロ!の先輩方は聞くといろいろ教えていただけます!迷いや躊躇いが消えていくと思います。

桃太郎さん、リアルいいですよね。たしかに、かたやリモートのメリットも捨てがたいですね。今年の検討テーマかな、と思ってます。

藤川さん、資格を取ったときや学びの場に参加したときは勢いがあると思うので、その推進力を使わない手はないと思います。高速回転いいですね!

常木さん、やはり「守」が大切ですよね。キャリアを考えるときは、いつごろ「破」、そして「離」を目指すか?具体的なもの何か?そんなイメージを膨らませていければいいのかなと思います。こういうのを書くと、ブレがなくなると感じています。
返信する

コメントを投稿

事務局からのメッセージ」カテゴリの最新記事