22期の常木一成です。初めてのブログ投稿です。
最初なので、簡単な自己紹介と診断士資格に挑戦した経緯などを書かせていただきます。
出身は東京都で、大学時代は英語演劇の舞台製作に熱中していました。ちなみに俳優の別所哲也さんはサークルの1年上の先輩で、一緒に製作したり出演したりしていました。勉強の方はマーケティング専攻で、多変量解析を使った消費者調査が得意なゼミに所属していました。
新卒でお世話になったのは浜松の楽器メーカーでしたが、20代後半での米国東海岸のビジネススクール留学後は、外資系メーカー数社を中心にキャリアを築いてきました。経営企画寄りの企業財務がコアスキルですが、マーケティングや本国直レポの事業代表(Country Manager)も長年やってきて、泣いたり笑ったりの営業も随分と経験しました。
なかなか順調なキャリアでしたが、2018年末に、代表をしていた事業が突然売却されることになり、2019年夏に会社を離れました。当時53歳でしたので転職活動も大苦戦。その時、将来を見据えて資格の一つでも取っておこうと思ったのが、中小企業診断士を目指したきっかけです。入社したての会社で働きながらで大変でしたが、TACでの講義はそれこそ楽しくて全集中でした。コロナ禍の2020年1次・2次試験を無事クリアーし、2021年夏の実務補修を経て、昨年末に登録しました。
現在は、呼吸器系の外資系医療機器メーカーで、財務・経理、人事・総務、IT、購買・物流部門等を広く担当している企業内診断士です。自身初のニュージーランド企業なので、非常に興味をもってニュージーランド人たちと接しています。正直、今後どうなるかは未定ですが、3年後には60歳になるのでそこでの会社立ち上げを目指して、稼プロで自分を鍛えていこうと思っています。
でも、数年後に還暦・・いや、絶対何かの計算間違いです。タニタの体内年齢はまだ31歳だし、そんな実感はゼロ。色々やってきたけど、色々中途半端で素人で、第一まだなにも成し遂げてないじゃん、というのが正直な自己認識です。そんな感じ丸出しで、これからの1年間、皆さんと切磋琢磨なんてできるのだろうか。そう、今は不安で一杯で、6月25日以降かなりブルーな気分なのです。
ちなみに、趣味はフルマラソンと最近始めた水泳です。マラソンは、コロナ前はシーズン2レース程走っていました。4時間切りの手前で足踏み状態ですが、無理せず自分を上手いこと褒めながら続けていければと思っています。何より、地方のマラソン大会で走って、ご当地の美味しいものを食べて帰るのが最高でーす!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
今の自分に満足されない姿勢が成せる業ですね。
いろいろな武器があって羨ましいです。
私も2020年コロナでTAC全集中組です!(そんな組ある?)
これから1年よろしくお願いします。
別所哲也さんは私の会社同期が大学時代同級生だったらしく「あぁ別所くんね。垢ぬけたよね」と言ってました。なので常木さんと世代が近そうです。
が、私はフルマラソン、サブ4は遥か遠く、5時間半くらいかけてまったり走っている派なので、体内年齢はかなり世代が違いそうです。。。
関西在住なので、直接お会いできる機会はあまりないかもしれませんが、よろしくお願いします。
(世代近そう…と思い思わずコメント失礼しました)
ほぼ全員からの体内年齢への突っ込み、覚悟していました。精神年齢もそんなものかとバレないように励みます。
杵渕さん、同組でしたか。模試が在宅受験とか不思議な年でしたよね〜。