みなさんこんばんは。稼プロ!16期事務局 小野田直人です。
16期の皆様は、これから1年間よろしくお願いします。
先日の第1回講義では、2年振りに、キャリアビジョンと鴨志田塾長の講義を拝聴し、私が14期稼プロ!塾生だった時のことを思い出しました。
あの頃は、5年もかけて取った診断士の資格に対して、こんなことを思っていました。
「診断士というのは何者か?」
「一体世の中の役に立っているのか?」
「自分は、診断士の資格をどう役立てれば良いのか?」
そして、
この2年間いろいろやってみました。
稼プロ!で1年間学びました。
独立された方々の体験を沢山聞きました。
業種別審査辞典の執筆も担当させて頂きました。
最初は「雑用」だと思っていた、補助金の申請書作成支援業務もやってみました。
今は、経営革新計画の策定支援も依頼されています。
これらを通じて
今では、よくわかります!自分が何をやりたいかを!
2年前は、自分が何をしたいかが明確でなかったのだと思います。
これだけは言えることは、強みが活きることをやるべきだということです。
強みが活きることとは何でしょうか?
人と比較して得意なことでしょうか?
でも、他人と比較していては、常に自分より優れた人がいるので、決めるのが難しくないですか?
最近簡単な強みの見分け方に気づきました。
それは、
「毎日毎日そればっかりやっていても、飽きないかどうか?」
です
「得意」だから、「楽しい」
「楽しい」から「飽きない」
「飽きない」は「商い」につながります。
企業内の新人診断士の方にお伝えします。
まずは、「診断士らしい」といわれていることも、一通りやってみたらいいと思います。
その中で、自分に向いていて、楽しい! と思えることであれば、
誠意、熱意、創意をもって取り組めますよね。
そして、私も今年は事務局という新しいことにチャレンジしています。
みなさんは、診断士として何にチャレンジしますか?