岐阜県美濃市の156号線沿いにあるレストラン「鶴」。結構昔からある店のはず。ロードサイドにある典型的なレストラン兼喫茶店といった佇まいのこちら、以前に美濃市の方と夜に仕事の打ち合わせをした時に利用したことがあった。コーヒー1杯で遅い時間になったのだが「まだええよ」と寛大な対応をしてもらった覚えが。夜は遅く10時頃までやっているようだ。久しぶりに前を通ったので昼食に寄ってみた。店に入ると何組か先客が。広い店内はソファー席が並ぶ喫茶店風情。小上がりもあり2階には和室もあるようだ。メニューを眺めて「カツカレー」を注文した。
しばらくして楕円の白い平皿に盛られた「カツカレー」が登場。サラダやフルーツも一緒に盛られたワンプレートになっている。紡錘形の型で盛られたライスと、カレー、カツが別になっている。カツは薄めだが大きい。ライスを崩しながらカレーと合わせていく。カレーの味はマイルド。具の様子からいくとよくある喫茶店向けのものなのかな(未確認)。カツと合わせればもちろん旨いのだが、ちょっとカレーの量が少ないのでバランスが悪いのが残念。次は鉄板イタリアンかカツ丼で。(勘定は¥950)
レストラン 鶴
岐阜県美濃市上条1306
( 美濃 みの つる CAFE & RESTAURANT 喫茶店 ランチ 洋食 定食 鉄板スパ イタリアン コーヒー 珈琲 )