昨日は、ひどく風が強くて花粉が私を襲いました。
このところ、入浴時のミスト(霧吹きで顔に吹きかけたり‥‥浴室を蒸気で一杯にする)療法で、アレルギー性鼻炎が治まっていたのに…
4~5日前から反応するようになりました。
目がかゆい、かゆい!
乾燥している(湿度)せいもあり、コンタクトレンズを入れられない状態です。
今日も目がかゆく、鼻がツンツンしています。
主人に買い物を頼み、のんびりさせてもらっています。
姪(兄の子どもが37歳で初産)、今月の29日に出産します。
姪は、子どもの頃 心臓弁膜症で手術をしました。
ですから、出産は計画日に心臓の負担のないよう…
するようです。
兄と30年以上前から、折り合いが悪く、母を私が看る様になってからも、家に(同じマンションのうちは301、兄は305、)母を見舞うでもなく、病院に入院してから、やっと顔を出すようになって‥
母が亡くなって、少しは関係が詰まる、と思いきや‥
主人の顔を見ても挨拶もしない…と主人は怒っている。
まったく 困ったものです。
向こうが望まない限り、こちらも無理に関係を詰めようとは思っていませんが…
赤ちゃんの顔は、病院へ見に行くつもりです。
今日は、そんなことから、赤ちゃん、出産に関しての記事をご紹介します。
「出産の権利」
関根秀一郎(派遣ユニオン書記長)
子供を産みたくても産めない。そんな派遣労働者からの相談が増えている。派遣労働者はどんどん増やされたが、出産の権利はおぼつかない。
大手派遣会社から、金融機関に派遣されている田代美奈子(仮名)さんは、出産を前に不安な日々を過ごしている。
「派遣会社は何とか産休と育児休業を認めてくれたが、派遣先が育休後に戻ることを認めてくれない」
派遣会社が育休を認めたと言っても、条件付きだ。田代さんは
「育休終了までに次の派遣先が決まらないときは、育休終了をもって雇用契約を終了する」 という同意書にサインさせられた。
育休後、出産前に働いていた派遣先に復帰できる事はほとんどない。別の派遣先が決まる可能性も低い。保育園の迎えのために「残業なし」という条件があると、紹介してもらえる派遣先がほとんどないのだ。
やっと紹介してもらった派遣先でも、違法な事前面接があり「保育園の迎えの時間があるから突発的な残業もお願いできないんですよね」と言われ、断られてしまう。
間もなく出産を迎える田代さんから手紙が届いた。
「派遣先の上司から『無事に出産できるか、健康な子供かもわからないのに、復帰しようとするのは迷惑』と言われ、大変悲しい思いをしました。派遣法の改正で、こんな思いをする人がいなくなることを願います」驚きました。 悲しいです。 どうしたら、こんなことが言えるのでしょう。自分の娘さんにも、同じ言葉が言えるのでしょうか?
少子化対策、子供手当て、いろいろと対策を立てても…
根本的に変えないとこの国は…
自分の周りで、まず出来ることから 一つずつ…
でも、気が滅入りました… 元気が余計出なくなりました。