変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

携帯オフ

2010-03-16 17:54:05 | Weblog
 今日は、汗ばむような一日でした。

 昨日、銀座サロンで施術を松本先生にしてもらいました。
このところ、私の足の状態は「悪くもなく、良くもなく」
しっかり現状維持しています。

 この現状維持がとても良いことなのですが、
やっぱり、私も人間です…

 悲しいかな、もっと、もっと 良くなりたい! 
普通の人のようになりたい!  と望んでしまいます。

 十分、普通じゃない! と 皆さんに言われそうですが‥
つい、泣き言で 腰が 足が 肩が 膝が…

 って、言いたいとき、 ありますよね!





 さて、電車に乗っていると いろいろと目に付くのが、
おばさんの証拠?


 今回は、携帯電話に関する記事です。



         「携帯オフを守れず反省」
                 樋口 通子 (契約社員)

 電車で年配の女性が、優先席の空いている席に座ろうとして、座っていた女子高生に遠慮がちに、しかし、きっぱりと言いました。
 ペースメーカーを入れているので、携帯電話の電源を切ってもらえないかと。寝ぼけ眼で携帯電話の電源を切ると、高校生は再び眠りに落ちました。

 周囲の乗客が次々と、私もバツが悪くかばんの中でこっそりと切りました。女性は安心して腰掛け、下車する際も礼を述べました。

 女性の言動から、これまで数多くの不便な思いをしていることが想像できました。電車の優先席付近では、携帯電話の電源は切るものとはされているとはいえ、どの程度の人が守っているのでしょう。

 私は映画館では、電源を切ります。しかし、電車では切っていないことがほとんどでした。

 女性の物腰の柔らかさから、こちら側のモラルの低さへのあきらめがうかがえるようで、寂しい気持ちになった出来事でした。






この投稿記事を読んでいたので、優先席付近へは近寄りませんでした。が、なにげに見回してみたら、優先席に腰掛けた40代の男性は、どうどうと携帯を使っていました。

 私は、映画館では電源を切っていませんでした。(マナーモード)
これからは、ちょっとしたことですが、気をつけたい、と思いました。

 みなさんは、どうですか?


コメント
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