変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

川崎いきいき小唄

2011-05-14 14:34:07 | Weblog

 暑い! 今日は暑い!
 忘れていた、暑さを思い出しました。
 今年の夏は、どのくらいの暑さになるのでしょうか?
 節電対策なるものが、新聞で公表されていましたが、すべて、わが家では、実行しています。
 これ以上、どうすればよいのでしょう………

 ?????? 

 冷夏は、農作物に影響するから、ほどほどの暑さにしてください。と神頼みしかないのか!?

 
 今日は、いまいちの体調も考慮して、のんびりと一日、家の片付けをしては、休み、また片付け
 休み、をしながら、現役時代の舞踊ビデオをDVDにダビングして、それをたまにのぞいて、
 すごい動いてるなぁー、とんでる、走ってる、我が姿に見とれてしまいました。
 二度と出来ない動きだー。

 新聞も朝から、はしからはしまで、おまけにタウン誌も、面白い記事がありました。
 おもわず、膝を打ちます。以下、タウン誌より。


 川崎区の大師地区を中心に活動を行うボランティア団体が集まり、高齢者に向けた替え歌
 「川崎いきいき小唄」を作成した。先月28日には歌のお披露目会が行われ、参加者らは
 笑顔で歌い上げた。

 中略、替え歌の元になった「お座敷小唄」は音楽グループ「和田弘とマヒナスターズ」と歌手
 松尾和子さんがジュエットし、1964年に発表されたヒット曲。 後略

                『
川崎いきいき小唄』

 1. ご近所さんとも付き合わず        ひとり気ままに過ごす人
    いつの間にやら年齢(とし)をとり    老け込むなんて困ります

 2. 趣味も持たずにただひとり        酒と煙草を友だちに
    テレビごろ寝で過ごす人         少しお外に出てみましょ

 3. 掃除洗濯食事から             なにもしないで人任せ
    気付いたときにはただ一人        出来ることから始めましょ

 4. 隣近所と助け合い             やさしい気遣い出来る人
    九十百と年重ね               周りの皆に好かれます

 5. 人生百歳あたりまえ            いつも心は前向きに
    頭と身体を使う人             いきいき楽しく暮らせます


 どうですか、歌えますか? 私は、松尾和子さんとマヒナスターズの顔は覚えています。
    が、歌は分かりませんでした。私より、5歳上の主人に
    「お座敷小唄って、どんな歌だっけ」と聞いたら、しっかり歌ってくれました。
    さすが、団塊世代!  私は、団塊の後なので…分からない、

    なかなか、面白い歌でしょ! 
    いつかは、自分も行く道です。 みなさん、気をつけましょうー!! 

   
 

コメント (1)
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