昨日、あれから診療所に電話を入れ、やっぱり脱水の心配があるので、診療所へ頑張って
連れて行きました。
家の玄関から車いすに乗せ、マンションの立体駐車場から、車を出し、叔母を乗せ、車椅子(8㌔)を
セダン(車の種類)の腰の高さまで持ち上げて…乗せたり下ろしたりを4回…
やっぱり、足に来たーーーーーー
叔母は、やはり脱水症状がみられ、点滴(500cc)を入れることに。
看護師さんにお願いして、急いで家に戻り、ご飯の用意。忙しかったー。
迎えに行って、すっかり声に元気も出て、顔色の良くなった叔母をみたら、疲れも吹っ飛んだ。
行ってよかったー
昨日は、まだまだ、ゲエゲエーやっていたが、今朝は、すっかり元気になって、ご飯をしっかり食べてくれた。
本当は、プールへ行こうと先週は予定していたが、そんなことは、どうでもよい。又、行けるときに行けば
よし!
私の足も、昨日、よく寝たのとマッサージ器でケアをしたので、少しの筋肉疲労ですんだ。
やれやれ。
今日は、新聞記事の中で、‘冠婚葬祭セラピー'の記事で、答えにへぇーって思えましたので
ご紹介します。 回答者 辰巳 渚(フリーライター)
★近く結婚式を挙げる予定の30代女性からの質問で、遠方から来る親戚の交通費や宿泊費は
こちらで負担したい、と思うが、先方は「不要だ」と言う。母親は、「こちらで持つように!」と譲りません。
さて、どうしたら良いのでしょうか?
☆私がこの年(45歳)になって思うのは、親の意見は正しいということ。
ああ、私は20歳の浅はかさで成人式を「ばかばかしい」と拒絶し、振袖というものを一生に一度も
着ないで終わります。なぜ親は「成人式は出ておくものよ」「振り袖は若いうちに着ておくものよ」と、
私を強く諭してくれなかったものか。
すべて自己責任でやってきた自分の判断力を鼻にかけ、大切なことをボロボロと取りこぼしながら
40過ぎまであたふたと働き、おろおろと子育てしてきたのが、私です。
最近になって、親の意見や世の中のしきたりに、どれだけの価値があったのか、ようやくわかって
きたありさまです。だからあなたに忠告できます。親の意見は聞きましょう。
「結婚式に親戚を招くときは、交通費はこちら持ち」というしきたりを、自信を持って守りましょう。
親戚づきあいは、はるか昔から難しいものなのです。その難しさを幾世代もの母親が乗り越えて
きたわけです。
母親の意見はきっと正しいのです。こちら持ちにしたほうが、後腐れがないことを母親は知って
いるのです。
あなたももうずく母親になるかもしれません。そうしたら、お子さんに自信を持って伝えてあげて
ください。
「冠婚葬祭に人を呼ぶときは、お車代を用意するのよ」
「成人式には出ておきなさい」…。
それは、お子さんの一生の財産になります。
私も、振り袖は着ましたが…成人式には参列しませんでした。今でも、残念だった、と思っています。
昨年、一昨年と主人の妹の息子・娘さんの挙式に招かれ、宿泊費・交通費、出していただきました。
とても、大金だったと思います。うちは、主人の方の親戚づきあいはうまくいっているので、
ありがたいことです。それに、実の兄とも今はとても良い関係になれましたし、万歳です!
ただし、父方の亡くなった叔父の相続に関してのことは、なんの進展もありません。
ほどほどのお付き合いが出来ればよいかなぁー くらいに今は、考えています。
さてさて、叔父の残務はどうなっているのでしょうーか?