変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

親の意見が世のしきたり

2011-05-31 15:56:09 | Weblog

 昨日、あれから診療所に電話を入れ、やっぱり脱水の心配があるので、診療所へ頑張って
 連れて行きました。
 家の玄関から車いすに乗せ、マンションの立体駐車場から、車を出し、叔母を乗せ、車椅子(8㌔)を
 セダン(車の種類)の腰の高さまで持ち上げて…乗せたり下ろしたりを4回…
 やっぱり、足に来たーーーーーー

 叔母は、やはり脱水症状がみられ、点滴(500cc)を入れることに。
 看護師さんにお願いして、急いで家に戻り、ご飯の用意。忙しかったー。
 迎えに行って、すっかり声に元気も出て、顔色の良くなった叔母をみたら、疲れも吹っ飛んだ。

 行ってよかったー

 昨日は、まだまだ、ゲエゲエーやっていたが、今朝は、すっかり元気になって、ご飯をしっかり食べてくれた。
 本当は、プールへ行こうと先週は予定していたが、そんなことは、どうでもよい。又、行けるときに行けば
 よし!

 私の足も、昨日、よく寝たのとマッサージ器でケアをしたので、少しの筋肉疲労ですんだ。
 やれやれ。


 今日は、新聞記事の中で、‘冠婚葬祭セラピー'の記事で、答えにへぇーって思えましたので
 ご紹介します。  回答者 辰巳 渚(フリーライター)

 ★近く結婚式を挙げる予定の30代女性からの質問で、遠方から来る親戚の交通費や宿泊費は
  こちらで負担したい、と思うが、先方は「不要だ」と言う。母親は、「こちらで持つように!」と譲りません。
  さて、どうしたら良いのでしょうか?

 ☆私がこの年(45歳)になって思うのは、親の意見は正しいということ。
  ああ、私は20歳の浅はかさで成人式を「ばかばかしい」と拒絶し、振袖というものを一生に一度も
  着ないで終わります。なぜ親は「成人式は出ておくものよ」「振り袖は若いうちに着ておくものよ」と、
  私を強く諭してくれなかったものか。
   
  すべて自己責任でやってきた自分の判断力を鼻にかけ、大切なことをボロボロと取りこぼしながら
  40過ぎまであたふたと働き、おろおろと子育てしてきたのが、私です。
  最近になって、親の意見や世の中のしきたりに、どれだけの価値があったのか、ようやくわかって
  きたありさまです。だからあなたに忠告できます。親の意見は聞きましょう。

  「結婚式に親戚を招くときは、交通費はこちら持ち」というしきたりを、自信を持って守りましょう。
  親戚づきあいは、はるか昔から難しいものなのです。その難しさを幾世代もの母親が乗り越えて
  きたわけです。
  母親の意見はきっと正しいのです。こちら持ちにしたほうが、後腐れがないことを母親は知って
  いるのです。

  あなたももうずく母親になるかもしれません。そうしたら、お子さんに自信を持って伝えてあげて
  ください。
  「冠婚葬祭に人を呼ぶときは、お車代を用意するのよ」
  「成人式には出ておきなさい」…。
  それは、お子さんの一生の財産になります。


 

私も、振り袖は着ましたが…成人式には参列しませんでした。今でも、残念だった、と思っています。
   昨年、一昨年と主人の妹の息子・娘さんの挙式に招かれ、宿泊費・交通費、出していただきました。
   とても、大金だったと思います。うちは、主人の方の親戚づきあいはうまくいっているので、
   ありがたいことです。それに、実の兄とも今はとても良い関係になれましたし、万歳です!
   ただし、父方の亡くなった叔父の相続に関してのことは、なんの進展もありません。
   ほどほどのお付き合いが出来ればよいかなぁー くらいに今は、考えています。
   さてさて、叔父の残務はどうなっているのでしょうーか? 

コメント
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