『きらら ときめきコンサート』が終わってからの3日間、のんびりしました。
今日も我が家には、三連休は まったく関係がないので のんびりしていますが(笑い)
せっかく毎日2ヶ月続けた、運動の週間をここで、パタっと止めてしまうのは
もったいないと思い、この3日間は 筋肉を休めましたが…
今日から、また一日30分の軽い運動を始めようと思っています。
しばらくは、ナンシーさんから借りている二胡のCDに合わせて。。
『きらら ときめきコンサート』は、出演者5人(私、相棒、羅紅さん、ナンシー
ピアノの方)は、会場に9時集合と約束しておりました。
この日が、曇り/雨の予報ということ、羅紅さんの座る椅子が、会場のパイプ椅子
では、演奏しにくいということ、羅紅さんの荷物が衣装含め多いこと、
などから…
ナンシーさんが、自ら、私が車でピアノの方を乗せ、その方の所から
ピアノ椅子を借り(ご自宅でピアノの指導をされている方 椅子が余分にある。
椅子を積み、そして、羅紅さんのお迎えは、8時30分ということを私は、
ナンシーから聞いていました。)
9時10分前に私は、会場入り、一番乗りです。
9時過ぎても 誰も来ず、、、
ピアノの方が、心配げにのぞいて ご挨拶。
相棒が遅れてくる。そして、ナンシーさんと羅紅さんが。
ナンシー曰く、
羅紅さん 一時間勘違いしていたそうで…
慌てている、心中穏やかざる様子。。。
10時10分頃まで、マイクの音響の部屋の壁での吸収と屈折による、
音の調整やピアノの方と音合わせ、私との一度の音合わせ
(蘇州夜曲 川の流れのように の)
普段、羅紅さんは メークと髪にとても時間がかかって ストレスを
感じる、という話を聴いていたので、、
我が相棒→佐藤さん 昔 社交ダンスをやっていたので ヘアーとメークの
資格を持っていて さっさと羅紅さんのヘアーとメークをやってのけました。
だからこそ、とても安心した 安定した 羅紅さんが、心の準備が整い
曲と音律に心を注げたのです。
そして、ピアノの方は、当初は ナンシー(音大でなので)がひく予定
で練習していましたが、、
やはり、日頃から練習していないと大変だったようで、お友達の宮永さんに
お願いしました。
お願いしてから、嫌な顔一つせず(普段からボランティアでデイとか施設を
回って演奏活動 されているのだけれど…)
羅紅さん含め 3人で 二度 ご自宅での練習をしてくれました。
そして、私の衣装を縫い止めてくれた きららのうさぎさん と Kさん。
受付は、二人。
この4人の方々は、きらら立ち上げ当初の4人です。
うさぎさんがブログに書いてくれました。
http://ameblo.jp/asimoto99/entry-12181118595.html
Kさんは、2日前に肺炎で入院して今回参加できなかった お仲間の〇〇さんへ
この方は、お仲間ですが リウマチの方です。
この〇〇さんに、Kさんは、私の舞踊の動画を病床へ送ったそうでした。
〇〇さんからのメールで知りました。
「先生は、やっぱりプロでした。来年は、絶対 生で見ます」と。
リウマチは、私たちは、免疫力を上げようと努力しますが…
〇〇さんは、免疫力を下げなければいけないので、リウマチの治療方針を
入院中に科をまたいで先生たちが話し合われている、ということでした。
リウマチは、関節の不具合が 全身の関節にでる 症状です。
私たちには、分からない、ご苦労を長い間 されて、これからも続きます。
11年前に神奈川リハビリ病院で 手術をしたときに
リウマチで股関節人工術置き換えをされた方々が 2人おりました。
違う病室の方が、なぜ、あなたは、頑張れないの❔
と、リウマチの方に言ってました。
手の関節も不具合だから 私たちが股関節だけで手に問題がないので
できることが その方は、できなくて 泣いていたのでした。
病気を知らない、相手を理解しないことで 傷つける、
その時は、よく解らなかった私は 無知そのものでした。
今では、分かります…
自分ができることを相手もできる と思うことは❔ どうでしょうか?
励ます言葉も傷つけることもあります。
変形性股関節症 という 私たちの病気も 一般人には わからない、
ようです。ですから、辛い思いをすることも多々ある と思いますが、、
ご自分の 背中を見てもらうこと、大切ですね!!
昔、彦坂さんは、きれいごとばかり言う、と言われました。っけ。。
きららときめきコンサートは、こうして、進み 終わりました。
踊り終えて、達成感でもなく(舞踊家だった昔 公演は やく70分だったり、
30分だったり 10分だったり 発表会で 12時間だったり しました)
終了後は、御多分に漏れず 打ち上げで 酔っ払って 午前様だったり
大興奮したりしました。
今回は、興奮というより、個人的には、ただ、安心した。
踊れたことに感謝した、だけでした。
だから、私は、家に真っ直ぐ 1人で帰りました(笑い)
皆さん、暑気払いのランチ会から 二次会のお茶へ行ったようでしたが(笑い)
そして、体操教室の一日が終わったのと同じ感じ、の一日だった、、
初めての 不思議な感情と 不思議な身体の感じでした。
今も、私は、
このときめきコンサートを開催できて 踊ることができた、
機会を神様 仏さまからお与えいただけたことに感謝して、スタッフの皆さんの
協力を得られたことに感謝して、また、きららのお仲間が コンサート会場に
足を運んでくれたことに感謝して、たんたんと進んでいき 終了したことに
感謝しています!!
さあ、また毎日の積み重ね。
一日一日、大切に 命を大切に、頑張りましょう!
『変形性股関節症に負けないでね!』