変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

骨に刺激を

2020-12-28 14:40:34 | 日常生活

年の瀬です。
感染拡大が続いているので、不要不急ですが、
今日.明日は用事を確実にこなしていきます。

皆さんも忙しないことと思います。
足の具合と相談して、動いてくださいね💛


今日は、骨シリーズ 月一の東京新聞 冊子の記事から



股関節に痛みを抱えていると、どうしても体重をかけないように
とかばうことをしています。
股関節患者さんは、痛みからかばうので 亡き矢野先生は、
ノルディックポールを使って なるべく歩くように提唱されて
いました。

それは、足へ刺激を与えないと それも縦の刺激=骨のために
それができないと、余計に骨粗しょう症が進むのは、
分かり切っているからです。

痛みが強い時は、仕方ありませんが・・・
簡単なことなので 壁や机につかまって、気が付いたら
何度もしたいものです!!

積み重ねは大切です。

年末寒波になりそうです。
くれぐれも転倒しないように 冷やさないように
お体ご自愛ください💛



         『変形性股関節症に負けないでね』

コメント
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