変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

スマホ 無料体験講座

2015-07-14 17:14:25 | 私自身のこと

 連日の猛暑に、身体がついていかないですねー!
 
 今から(梅雨明け前から 熱帯夜って、どうよ?!)です。
 今朝のテレビで言ってました、
 「自律神経は、暑さに慣れるのに一週間かかると…」
 

 クーラー病、体がだるい、頭痛がするなどなど、今から なりそうです。。



 今日は、猛暑の34度の中、先週ドコモショップから 「スマホ無料体験講座」
 受講者募集のメールが入りましたので…
 (私は、まだガラケー携帯電話 ラクラクホンです)

 使いかなせるか? 目が見えないし?
 それもあり、これで、私もいよいよ スマホデビューか?!
 と、意気込んで行きましたが………


 結論からいうと やっぱり、私は、ガラケー携帯でいこう、と思いました。

 2時間の講座でした。
 講師の先生は、40代のチョビ髭先生。
 受講生は、70後半男性2人 84歳くらいのおばあちゃま、私、60代の男性2人、
 40代女性 2人 の 8人でした。

  コインの駐車場が狭くて 停めるのに苦労して 2分遅刻しました。
 私は、84才のおばあちゃまの お隣に。
 2人一組のテーブル席。
 このおばあさん、言葉は丁寧だが… とんでもない方だった。。
 前の席のおじいさん、この方もご自分本位の意味わからない質問ばかりする
 手のかかるおじいちゃまでした。

 先生が開口一番
 「私、とても今日は 緊張しています」と言われました。

 隣のおばあちゃま
 「先生が 緊張したら 私たちは、もっと緊張します」と。
 ご本人は、うまく返しているつもり でしょうが、、、
 先生の真意 「とんでもない、手のかかるお年寄りばかりで大変だぞーーー」と
 思っていることが、わからない。。
 一人一台ずつ、スマホを貰い、各自 先生の説明で操作をする。。


 お年寄り、冗談が通じない 話の腰を折る 自分のことばかり言う。
 先生の話を聴かない!
 資料のバンプレットを見ない!
 言われていないことを勝手に操作して 元に戻せない!!

 挙句の果ては、私にとなりのおばあちゃま
 電話のかけ方 とり方の練習を交互にやった時に、
 電話がかかったのに はぁーい ともしもしと 出て、それで Okなのに、
 「私の名前は 〇〇です。あなたの(私のことお名前は) 」
 私は、「では失礼します」と電話を切ると、
 もっとお話してください、、ともう一度 私にかけてきた。

 思わず「めんどくさい!」と言ってしまいました。
 先生が代わりに対応してくれました。が、、

 ご自分のスマホを購入してから、お電話してください、と言ってしまいました。


 たった、2時間だけど、若い人だったら 30分もかからない内容の説明に
 年寄りをターゲットにしないと スマホが売れない ドコモ。。
 2時間 も、白内障の眼内レンズの私の目に ハードコンタクトレンズを入れて
 なおかつ、老眼鏡の眼鏡で見る スマホは、

 私には、肩と首が痛くなるだけの シロモノでした。


 24インチの16万円弱の最新のパソコンがあるし、メールと電話ができる
 慣れた ガラケー携帯が 一番!!と
 思って帰ってきました。


 ガラケーが販売停止になったら スマホにします。。


 くれぐれも、めんどくさい 自己中の お年寄りには、ならないように!!
 反面教師の人たちのことも よく観察して 譲歩しましたが
 疲れました。。。 

 
 年を取ることは、誰でも平等です。
 周りが見えなくならないように…人の話は 良く聴いて、見て、話しのわかる、
 話の聞ける シニアにならなければ、とつくづく 思って………
 講義は終わっているのに まだしょうもない質問をしている お年寄りを
 しりめに、失礼して 先生にご挨拶し 会場を後にすると、熱風が吹き付け
 めまいがしそうになりました!!!





           『変形性股関節症に負けないでね!』
 
 

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