変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

私と介護

2007-09-27 15:30:07 | 私と介護

 私の二人介護は 続いています。

昨日 26日に80才の叔母が、入院しました。
24日から体調を崩し 水を飲んでも吐くようになり、 32時間 飲まず食わずで、 腰の骨が潰れているのでしょう、 ただ だた トイレに行くだけで その時に 「痛い 痛い」  と 壁を つたい歩きして よっぽど 救急車を 呼ぼうかとも 考えましたが、 重症ではないから 様子を看ていました。

 でも これ以上は 脱水症状になると 思い、歩けるか? 聞いたところ 「なんとか 歩いてみる 大丈夫」 と 言ったので、 連れて行きました。

やはり 脱水状態でした。
色々と検査を( 心電図 レントゲン CT 血液 尿 ) しました。
熱が 少しありましたので 炎症がどこから 来ているのか? もう少し
点滴をしながら 検査する。  と  入院に なりました。

 良かった 良かった! 痛い 痛い と 言われても、水も受け付けないので、 面倒のみようもなく 困っていました。
 去年は、 同じような状態だったのに、ベットが空いていなかったので
4日間 毎日 午前中、点滴を受けに 連れて行きました。
 あの時も脚が痛くて
 大変でした。

今回も 叔母を自家用車で 連れて行って ひと通りの検査が終わり ( その間車椅子を押して歩いた。 ) 途中で 母がデイサービスの日では無かった為 お昼の仕度と様子を みて、 一時間で また叔母の病院へ トンボ帰り。  

やっぱり 脚は 痛くなった。
実は 昨日は支払いの 銀行周りが有ったので、 病院へ行く 1時間45分前は 歩き回って(いつもより 早足で)  いたので- - -。

痛くて 荷重をかけられなくなった。
おもわず 自分も 「痛い 痛い」

二度目に 病院へ とんぼかえり した時は、 杖を ついて行きました。 実に 家へ帰れたのは 17時30分でした。

入院 は 大変だ。 一人ぐらし の人はどうするのでしょう?

今日も 27日 病院へ行ってきました。
まだ 点滴をしていました。  食事は まだ させてもらっていませんでした。  

今回は 一週間 くらいの 入院予定と 言われました。

病院へ 入ってもらった方が 安心です。

叔母が「 痛い 痛い 」 と トイレ まで、 這うように 歩いているのを 見て 思い出しました。

私も 股関節の手術をし 退院して 帰って来てからの 2ヶ月くらいは 片松葉杖をつきながら 痛い 痛い と 歩いていました。

痛み は 私たちの 笑顔を 無くしますよね。

 あなたの脚は 今 痛いですか?



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