昨日は、一日花散らしの雨でした。
昨日、残っていた桜の花びらも今日の春の嵐で、全部散ってしまうでしょう。
明日は、「きららのお花見ランチ会」です。
桜の花は散っても、元気に話の花を咲かせましょうね。
明日は、雨も上がるでしょう。
でも、叔母がまた、まったく食べられなくなりました。
往診も今日は、先生が足りずに往診は出来ない(3月で辞めた先生がいて、水曜日は隔週の対応に
なり、今日は出来ないと、言われてしまった)
春の嵐なので…叔母を車いすで一人で連れて行かれない。
夕方、主人が会社から戻ってもまだ、叔母の具合が悪かったら、救急外来を受診して、
点滴をしてもらい、明日は、きららへ行きたいと思っていますが…
万が一、叔母の体調が悪化すれば、致し方ない…
やっぱり、予定は立てられないのが現状。
旅行もランチもできない。
きららの講演会は、何が何でも、決行しますが…
もし、明日行かれなかったら、ごめんなさい。
昨日は、一日中雨が降る中、きららの人から、聞いた整形外科を受診しました。
叔母が、そんな状態ですから、山梨の富士温泉病院を受診することは、まったく考えられず…
そして、銀サロの松本先生も新規の患者さんが増えて、私の施術が毎月確保できなくなり、
かといって、田山先生、宮川先生もなかなか予約が取れない状態のようだし、とっても、
叔母の体調でキャンセルにしたら、申し訳ないし(メガロスの施術や他の所でキャンセル料全額
発生するが、銀サロは良心的で一切キャンセル料は取らない)…
なので、股関節の可動域が徐々に悪く、鈍い痛みも重さも感じるようになり、悩んでいた。
ウィルラボ(富士温泉病院から独立した理学療法士が両国で開院)も考えたが(きららのお仲間の数人通っている)
継続的な治療が望ましいわけで…よいとわかっていても…
かといって、銀サロとウィルラボ(10000円+10000円)の余裕はなく、余裕がないから…
メガロスの東保先生、阿部先生(15000円)が受けられない、のが今の我が家の事情。
そんな事情もあり、町医者だけど、診断もしっかりしていて、理学療法士が富士温泉病院から
移動した方で…3回リハビリしたがよかった、というきららのお仲間の声に心が動いて…
富士温泉病院の患者さんが理学療法士を追っかけて、結構、股関節の患者さんも増えたという
噂もあり…
行って来ました。
「保土ヶ谷整形外科」 横浜市保土ヶ谷区帷子町1-44 池田ビル2F 保土ヶ谷駅から徒歩1分
電話 045 332 5901
医学博士 牧田明男先生。 理学療法士 篠塚先生
診察・リハビリ 月・火・木・金 午前8:45~11:45 午後 2:45~5:45
水・土 午前のみ
叔母の昼食を終えて、14時過ぎ雨だったので車で家を出ました。
電車でも車でも約50分で行け、距離的に近く交通費も安い。駐車場も近くにあり、助かった。
何よりなのが、待ち時間が45分だった。評判がよいのか、患者さんで待合室があふれていた。
矢野先生は、とても親切で話をよく聞いてくださるのが患者にとっては有難いことなのだが、
東京の丸の内では2時間以上待たされた、(予約しているのに‥‥)、山梨では、やっぱり
二時間前後待たされる、待ってる間に疲れ果て…
だから、一時間以内に呼ばれて、最高だった。
そして、先生が、まず対応が威張っていない、親切、丁寧、わかりやすい、信頼できる。
股関節専門医ではないけれど、骨のスペシャリストにはかわりないわけで、かえって、
決めつけない言い方が共感でき、52歳と油が乗っていて、私の話を的確に聞いてくれた。
「手術は2005年に股関節唇切除と筋解離をしました」
「内視鏡で? 」
「いえ、今なら手術はしなかったのですが…、バレエを辞めたくない一心で」
「筋解離は無駄だったねーー」
「ハイ、2ヶ月も寝たきりで結局バレエには復帰できず、大変でした」
「レントゲン、一枚だけ撮りましょう、いいでしょう?」
「はい、3年も撮っていません」
レントゲンのX線、アナログではなく、デジタルだったので、着がえの必要もなく、ズボンを穿いたまま
でよく、加増は簡単にすぐにパソコンに送られ…
「物凄く、よい骨ですね。治ろうとして意気のよい骨です。大丈夫保存でいけますよ〜。
隙間も2㍉あるし、この2㍉が大切なんですよ。
リハビリは篠崎君で、始めましょうー、オーダーしますね。」
レントゲンを私自身つくづくみながら、…
「骨棘もとりました」
「骨に力があるから、骨棘は取らなくてよいのですよ。自然に修復してるのだから」
「へー、知らなかったから…藁にもすがる思いで手術したんです。
あーー。ありがとうございます。富士温泉病院は通えそうにないので、先生にお願いします」
「障害者手帳は?」
「持っていません。まだ、術後は悪くなかったから」
「4級か5級が出ますよ。僕が書いてあげるから」
とんとん拍子に話が上手くいき、19日に申請の書類を持って受診します。
と、即決でした。
リハビリの篠崎先生を牧野先生が呼んでくださり、ご挨拶。
リハビリが混んでいて、2ヶ月待ちとのこと。予約が取れそうなときに篠崎さんから電話で
連絡がくると。若くて、感じのよい先生でした。(25歳くらい)
保険診療は、?? と思いますが、
実際に安いです。 レントゲン一枚撮って、¥1440円でした。
リハビリも700円前後と聞いています。
お金がない、無職の無収入の私には、とても有難いです。
毎週リハビリに通っても、はしたない言い方ですが、月に一万円もかからない。
これなら、通えます。
2002年に変形性股関節症と診断され、それでも、3年は痛み止め座薬でバレエを続け、
その間、また隙間が狭くなり、2003年には、2ヶ月間まったく歩けなくなり膝も悪くなり、正座は5ヶ月位
できなかった。そこから、復帰して舞台に4回出演したが…可動域がどんどん狭まり、骨盤がずれ、
他人の目にも以上がわかり、復帰には2005年、手術しかないと追い詰められて
手術、退院後1年以上泣きに泣いて…
2011年くらいから、徐々に病気を受け入れられ、
つい最近まで障害者手帳を貰うことに、抵抗が有ったのだが…
障害者手帳をいただけることが、今は、ありがたい、と思えるようになった、…………!!!
長くかかりました。心穏やかに、変股症と付き合う気持ちが育ちました。
さぁーーー、リハビリ頑張るぞーーーー!!!!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
今までいったところは放置療法ばかりで・・・・・・
来週ネットで見つけたところに行ってみるつもりです。
温存でいくつもりですが痛みの強い日は不安になります。
良い先生に出会えましたね!
読んでて、嬉しくなりました!
骨の質の良さをドクターに褒めていただいたら
元気出ますよね。(*^_^*)
長年バレエで鍛えてあるケイコさんの足なればこそ!だと思いました。
叔母さまの介護をしながら
日々の予定もたてにくいケイコさんのご事情、お察しします。ケイコさんは、とても愛情深い方だから。
であっても、どうぞご無理なさいませんように。
おみ足、お大事になさって下さい。
こちらは、桜が終わりツツジが咲き始めました。
ほんと、に、大病院の股関節専門外来は、手術の時だけ、いらっしゃいーーみたいだし、保存でリハビリをしてくれている病院は少ないですね。
私も、病院でのリハビリを当てにしていなかったので…
今回は、とても嬉しかったです!!
なおさんにも、ご自分に合う医師が見つかることを祈っていますね。
痛みが強い時は、けっして無理をせず薬を飲んでおとなしく焦らずに、くじけずに、やけにならずにしてください。
いつも応援しております。
舞踊家のとき50過ぎまで20代の人と一緒に踊っていても元気に人一倍ジャンプが得意でした。
毎日動いていたので、一般人より10歳は体が若い、、と自慢でした。
そんなこともあって、私の骨はけなげに頑張っていてくれるのだと泣けました。
すずらんさんも、日々努力の甲斐があって痛みがコントロールなされて活動量がハンパないですねー。
いつも、嬉しくブログを見させていただいております。
ツツジが綺麗に咲いて笑顔のすずらんさんが見えます。
お体大切にご活躍を応援しています。