今日は雑誌で紹介していたアマの碁(初~二段レベル)を並べていました。
プロ棋士が解説するのですが、自分の考えていたことと一致すると「やっぱりな~」とか、「そうじゃないよな~」などといっぱしの批評をしています。
でも実際に対局していると客観的に判断できず、思い込みのミスは日常茶飯事です。あとで指摘されると「何でそんな手を打ったんだろう」と反省しきりです。
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自分のことは都合のいいように解釈しがちで、誤解も結構あります。
ただ勢いのあるときは「誤解」も見方して、一気に上昇気流に乗ることもあるようです。
※岡目八目
物事にかかわっている本人より、関係ない人のほうが、正しい判断ができるということ。