今日(4/3)の午前中は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」の指導スタッフです。
昨年11月から3月までの「生活文化普及支援事業/みんなで学ぶ楽しい囲碁入門教室(全5回)」の影響か、新加入の初心者が増え指導スタッフは大変でした。
入門者用の「指導カリキュラム」が定型化されていない点が課題だと思いますが、その作業は容易ではありません。
格言シリーズ、今回は「アタリ、アタリはヘボ碁の見本」。
前回は「切り違い、一方ノビよ」でしたが、この二つ格言の趣旨は同じ内容ということになります。
この格言、基本的には正しいと思いますが、プロの碁を見ていると「アタリ、アタリ」のケースも時々見られます。
その辺の応用力、ヨミの深さが高段者とザル碁党の差でしょうか。
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午後は玉村町囲碁会の4月度月例大会。24人の会員が集まりました。
月例大会の優勝は常連メンバーで実力トップクラスのO原さん。次回からハンディアップしますが、成績に注目です。
私の成績は○○○●の3勝1敗で準優勝でした。
決勝戦で優勝したO原さんと対戦。「勢いと意地」だけで、冷静さを欠いたのが敗因だと思っています。