今日の午前中は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」の指導スタッフ。
4月に入り新加入の生徒が増えて、指導スタッフはテンテコ舞いの状態です。
宿題を出すようになって2ケ月ほどになりますが、真面目に取り組んでいる生徒は少なく、問題作成の手間を考えると残念な思いです。
保護者の方々がどんな思いで教室に通わせているのか、リサーチが必要ですね。
格言シリーズ、今回は「死はハネにあり」。
詰碁は棋力アップに必須項目ですが、子供に限らずザル碁党にとってもやっかいな克服テーマですね。
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午後は玉村町囲碁会の定例碁会、20人ほどのメンバーが集まっていました。
こちらの方は実戦中心で、「勝った負けた」で一喜一憂の世界です。
対局後に少しでも検討をすればいいと思うのですが、終局後はすぐに「もう一番」の声が聞こえてきます。
これも囲碁の楽しみ方であるとは思うのですが・・・。