今日の午前中は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」の指導スタッフ。
小学生の低学年の場合、対局待ちの時間などでイタズラをする生徒もいます。うるさいので注意するのですが、つい感情的な口調になってしまいます。
理性的な対処を心掛けようと思っているのですが、これがなかなかムズなところで・・・。
格言シリーズ、今週は「ダメのツマリは身のツマリ」。先週は「眼あり眼なしは唐(カラ)の攻め合い」でした。
格言は事例で説明したあと全員で復唱しますが、みんな記憶力がいいのには感心しますね。
問題はこの格言を実戦で応用できるか・・・?。これは大人でも難問です。
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午後は玉村町囲碁会の定例碁会。今週も20人ほどのメンバーが集まっていました。平均年齢は60代後半でしょうか。
対局の合間などの話題は、健康や家族の話題が多いようです。
しばらく来ていないメンバーに、病気なのかと気遣う会話が年齢層を感じさせます。