昨日(11/13)は「第28回日中友好囲碁大会/団体戦」が日本棋院で開催され、「風鈴会」チームの一員として参加してきました。
この大会への参加は5回目の出場となりますが、今年も参加者は500人を超えているようです。
風鈴会からも40名弱が出場し、熱戦を繰り広げました。
私のチーム(5人)は有段者Aクラス(ハンディ戦)で4連勝、26チームの中で準優勝と気を吐きました。
ただ私個人の成績は4連敗と不甲斐なく、他メンバーに冷や汗をかかせる結果となってしまいました(スミマセン)。
惨敗の言い訳。昨年は有段Bでの出場でしたが、今回は有段Aにランクアップされたのが想定外。どの対局も押される一方で、手合違い(相手のハンディが低い?)の感じでした。
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団体戦終了後は近くのレストランで恒例の打ち上げです。
大会を振り返ってのスピーチで、私は「チームの捨て石」と訴え、笑いと同情の拍手を頂きました。
連敗の悔しさも、仲間との談笑で少しは癒された気もしますが・・・。
打ち上げの席は、ほぼ同年代のグループに分かれるようです。
私の周りには団塊世代前後のメンバーが集まりました。
アナウンサー・草野仁さん似のT田さん、俳優・藤岡弘さん似のN田さん、会話のボケ味がタレント・蛭子能収さん風のH田さんと、個性豊かな「たそがれ碁キチ連」です。
共通項は「碁」だけの仲間ですが、ほっこりと楽しい夜の宴でした。