「週刊碁」に掲載されている4コマ漫画「すごもり君」。
先週は「時間切れ」狙いで勝った碁を「マナー、サイテ~」と批判され、「だったら『時間切れ負け』なんて、はじめから作らなければいいのにィ」と不満顔。
最高裁判所を見上げながら「この問題カンタンじゃないと思いますよ」という内容でした。
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この問題、以前からいろいろ取り沙汰されていますが、この場合の「マナー、サイテ~」には違和感を覚えますね。
持ち時間は決まっているわけですから、「時間切れ負け」にならないような調整・対策は当然すべきでしょう。
「ルールとマナー」微妙な問題ですが、個人的には「すごもり君」支持です。理屈で説明は難しいのですが・・・。