月刊「碁ワールド・9月号」より、囲碁マンガ「天棋(てんき)」が新連載されました。
時代は江戸末期、主人公・三枝天碁(五才)が囲碁を通して成長していく物語のようです。
主人公が少年ですので少年マンガ誌に掲載されればと思うのですが、囲碁好きな読者が少ないのでしょうね。
「碁ワールド」の読者は高齢者が多い感じで、やや残念な気がします。
それでも作品次第ではヒットする可能性も・・・期待しましょう。
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「碁ワールド・8月号」まで連載されていた連載マンガは「日々碁席」、92回で最終回となりました。
町の碁会所に集う、どこにでもいそうな「碁キチ」を楽しく描いていましたね。
当ブログ、2007-07-21アップの「日々碁席/月刊碁ワールド」参照。