昨日(9/16)は群馬県「第6回少年少女秋季囲碁大会」が高崎市中央公民館で開催されました。
参加者は76名とほぼ昨年並みの参加で、主催者サイドとしてはまずまずといったところです。
今回は「こども棋聖戦全国大会」の予選も兼ねており、高学年の部(小学4年~6年)は藤本喬也君(伊勢崎広瀬小5年)、低学年の部(小学1年~3年)は藤本隼也君(同2年)で兄弟出場となりました。
私が指導スタッフをしている「伊勢崎こども囲碁アカデミー」「名和小学校囲碁クラブ」の生徒は全体的に好成績を残し、気分は上々といったところです。
これを機に生徒諸君はさらに上をめざしてほしいものです。
ただ県全体として見れば、好成績と同じ数だけ不本意な生徒もいるわけです。
好調だった人はこの勢いに弾みをつけ、不調だったひとは悔しさをバネに精進し、県全体のレベルアップが肝心ですね。
運営面では初心者の勝敗判定、組合せ方法、昇級基準などの問題はありましたが、及第点はクリアできたと思っています。スタッフのチームワークよかったですね。
それにしても大会の準備から、当日の進行、後片付けまで疲れました・・・。