◆書籍紹介
・書籍名:「眠る前の小さな詰碁①②」
・発行所:日本棋院
・著者:平本弥星
・発行年月:2015年04月
◆内容紹介
「頭の中に碁盤をこしらえ、手順を進める能力を開発、養成することが上達の第一歩です。私はその能力を心眼と呼んでいます」と著者。
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「眠る前の小さな詰碁」は「月刊碁ワールド」の付録に何回か掲載されていました。
試しに「頭の中に碁盤をこしらえる」手法にチャレンジしたのですが・・・、続きませんでしたね。
今回、単行本が発売され、そのキーワード「心眼」がドーモ気になり購入しました。
とりあえず何問か「頭の中に碁盤をこしらえる」訓練を始めたところですが、問題は「継続」・・・
本書の効用に「眠る前、頭に問題を入れて目を閉じれば睡眠薬要らず」とありましたが、実際、睡眠前に問題を眺めていたところ、眠れなくなって・・・
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