「子ども囲碁教室」で教えるようになって6年ほど、小学生と向き合う機会が結構あります。
世の中、いろいろな場面で「子どもから元気をもらう」というフレーズをよく聞きます。
私の場合、囲碁という世界を共有したいのが第一で、子どもとの関わりにはそれほど・・・
それでも生徒が囲碁大会などでいい成績を残したときは、素直に嬉しいですね。
「元気をもらう」という感覚は、人それぞれに異なるでしょう。
個人的には、大人と違った「子どもの世界」を共感、追想する・・・
ただ「元気を吸い取られる」ケースもあります。
子どもの自己主張に右往左往も・・・
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1年前の記事(2014-04-17):囲碁書籍/『碁』でグングン育つ!子どもの脳と心