今日は「第36回少年少女囲碁大会(個人戦)/全国大会」群馬県代表メンバー(小・中学生、各2名の計4名)の引率です。
群馬県勢の成績は、男子中学生(藤本くん)が一次リーグを3連勝で決勝トーナメントに進んだものの初戦で敗れベスト16に止まり、あと3名は一次リーグを突破できませんでした。
それでもトータルで8勝5敗と前年を上回り善戦したと言えるでしょう。
8/2、8/3の「小・中学校団体戦」では群馬県から中学校2校、小学校4校と他県に比べ多くのチームが出場しました。結果は一次リーグ突破はできずチームのトータル成績は9勝9敗の五分。
この3年ほどは小学校のベスト8に連続して入賞しており、やや残念・・・。
この2大会の勢力図を見ると、圧倒的に都市部が優勢です。この傾向は今後も続くのでしょうね・・・。
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この大会の引率をするようになって5年ほどになります。
「引率」といっても対局前の選手に「がんばって!」と声かける程度で、精神的な支柱にはとても・・・。
これから夏の高校野球全国大会が始まりますが、監督さんは大変でしょうね。
引率者も学ぶべきことがあるかも・・・。
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