先週、郷里の同窓会に出席してきました。
今まで同窓会やOB会などの通知が来ていましたが、過去を懐かしんでもあまりプラスには・・・と敬遠してきました。
それでも几帳面に案内状が来るので、重い腰を上げることに。
小中学校の同窓会で、出席者のほとんどは郷里の県内在住者です。
こちらは遠方からの出席で、前回以来40年ぶりくらい対面。浦島太郎の心境で顔と名前がなかなか一致しませんでした。
そんなこんなで、会話もイマイチ弾みませんでしたね。
名簿を見ると他界した人や消息不明の人もいるようで、「人生いろいろ」ということでしょうか。
中には自信過剰、見栄っ張りの人もいますが、総じて純朴な同級生が多いという印象でした。年輪も重ねていますからね・・・。
帰りの新幹線の中で、中学時代のマドンナがいたことを思い出しました。
同級生の間では結構人気があったのですが、同窓会ではあまり目立ってはいませんでしたね。
今はどういう境遇なのか気になります・・・。